追記的週報 【2025年第33週/第34週】
【0496】 暑い夏には、遠いところの話を考えるにかぎる――天文学の論文に目が止まる。➣具体的には 「超新星」 の話。超新星と呼ばれる星は爆発するという――というか、「超新星爆発」によって輝く星を 「超新星」 と呼んでいるもよう(爆発/の場所/に名前がついていることになる)。注目されている超新星は 「2021yfj」 というもの。素人はもうここで立ち止まる――何なんだ、この命名法は? 数字 〈2021〉 はおそらく発見された年だろう。問題は、それに続く小文字の 〈yfj〉 である。この子音の連続がどうにも気になる。➣どうするか? これはもう 「超新星の命名法」 というキーワードで Google 検索するよりも、生成AIに尋ねてしまう方が早いと判断する。後者では正確ではないかもしれないけれど、専門家ではない科学ファンとしては、とりあえずのざっくりした答え(らしきもの)で当座は満足なのだ。というわけで、生成AIへのクエリ:「超新星で「2021yfj」 と呼ばれているものがあります。その名前の由来は? 超新星の命名法はどういうものですか?」 ➣論文のタイトルは 「極度に外層を剝ぎ取られた超新星から明らかになったケイ素と硫黄の形成場所」¹。ネイチャー 2025-08-21号² に掲載されている。➣まずは解説記事³ を読む。 #素人が科学誌をよむ
【追記】 2021yfj は、2021年に発見された超新星のなかで16960番目に発見されたことを示すコードとのこと(生成AI調べ)。
¹ https://go.nature.com/465b86Y
² https://go.nature.com/4mQ7x2b
³ https://go.nature.com/45ZLMY9 (PDF)
【0495】 NHKニュース 「7月下旬の記録的高温 “温暖化影響なければほぼ起こりえず”」¹ に遭遇する。➣「極端気象アトリビューションセンター」 という新顔の組織による見立ての紹介。要するに、「この夏の記録的な暑さは温暖化の影響もあるかもしれへんで!」 というニュアンスの記事。よくある記事という印象を受ける。➣気象/気候の研究者であって、温暖化の影響について、一般大衆が心を入れ替えるほどの 「ストーリー」 をマス向けに語ろうとしている人はいるのだろうか?➣『絵でわかる地球温暖化』(講談社2018)という本² が気になる。「イベント・アトリビューション」 に関する記述もあるもよう。
¹ https://bit.ly/4mtdlPv
² https://bit.ly/4mB6EuH
【0494】 『踊れ、愛より痛いほうへ』 向坂くじら(河出書房新社2025)¹ を読む。136頁。【小説/三人称】。➣芥川賞候補作。こじらせてしまっているように見える人にどのような言葉をかけるべきか、むしろかけないのが正解か――ということを考えてみたりする。
¹ https://bit.ly/3JlOdvr
【0493】 科学誌サイエンティフィック・アメリカンが創刊180年目を記念している。以前から考えていたのは、創刊以来の目次(Table of Contents)をまとめたウェブサイトが存在しないものかということ(紙版でも)。科学の営みは日進月歩だから、過去のある時点での知見など重要性が低いのではないか? と問う向きもあるかもしれない。専門家向けのジャーナル(ネイチャーとかサイエンスとか)であれば、その通りかもしれない。けれど、一般向けの科学誌については、当時の人々がどういう状況にあってどのように科学的に考えていたのか/欲望していたのかということを知ることは興味深い。➣ざっと探したかぎりでは、180年分の目次を一括検索できるようなサイトは見当たらない。➣3つの世紀をまたいで刊行され続けているこの雑誌であれば、目次を眺める/検索するだけでも、少なくとも近現代の科学/的思考の流れを把握することはできるはず。一科学ファンとしてぜひ欲しいところ。➣個人的には、過去のバックナンバーの9割以上はPDFのかたちで入手は終わっている。個々のPDFの冒頭には目次のページが当然含まれている。あとは抜き出して、可能ならば日本語訳もつけて、さらにはタグもつければ、かなり有用で面白いデータベースが作れるはず。ただ作業量が膨大である(180年分だから)。何人かで手分けして進める必要がある。➣と、ここまで考えてきて、国内において、「科学の雑誌」 を研究テーマにしている研究者はいる/いたかということが気になってくる。調べる手立てとして、たとえば、科研費データベース² で、過去に科学誌研究に助成が行われたことがあるかどうかを調べてみる。
¹ https://www.scientificamerican.com/
² https://kaken.nii.ac.jp/ja/
【0492】 『ひとごと クリティカル・エッセイズ』 福尾匠(河出書房新社2024)¹ を手に取る。280頁。➣日記に関して記述された以下の各章を興味深く読む:
「日記を書くことについて考えたときに読んだ本――滝口悠生 『長い一日』 について」
「ひとんちに日記を送る」
「長続きしないことについて」
¹ https://bit.ly/40DaWZZ
【0491】 『あなたに犬がそばにいた夏』(ナナロク社2025)という本¹ を入手して読みはじめる。歌集。156頁。➣短歌&写真という組み合わせにグッとくる(短歌102首+写真42枚)。歌だけの歌集を読むとき、「目がすべる」 ということが起きて、ページをめくるのが知らず知らず早くなるような気が以前からしていて、もったいない気がしていた。この歌集ではそういうことは起こらず、ゆったりと、最初のページから味わっていくという読み方をしているのに気づく。➣①ある歌のなかのことばと、別の歌のなかのことば、さらには➁歌のなかのことばと、写真を見て頭のなかに浮かぶことば、との響き合いを楽しむ。
¹ https://bit.ly/457rRoD
【0490】 ジャパンタイムズ 2025-08-18号の記事 「Top MLB prospect Rintaro Sasaki is committed to doing it 'the hard way'」(大リーグ有望株の佐々木麟太郎は 「険しい道」 をゆくことに決めた)¹ に遭遇する。高校卒業後、アメリカの大学に進学し、学業&野球に打ち込んでいる青年をフィーチャーした記事。➣スポーツ誌 『ナンバー』 に掲載されそうなトーンの読みもの。
¹ https://bit.ly/45FnK3o
【0489】 初期人類の 「出アフリカ」 のプロセスはどういうものだったか?――論文タイトル 「アフリカからの拡散に先行して起きた、人類のニッチの大規模な拡大」¹ に遭遇する。ネイチャー 2025-08-07号² に掲載されている。➣ホモ・サピエンスが5万年前にユーラシア大陸への進出に成功する際、いきなり旅立ったのではなく、しばし(2万年くらい)アフリカ大陸内のあちこちに生息地を大規模に拡げていたのではないかという仮説。➣まあ、当然といえば当然かも、と素人アタマにも思う結論。ただ、アフリカ大陸といっても広うござんす――そのなかで、初期人類たちが好んで長期定住していた数多くの土地の詳細なプロフィールを知りたいとは思う。たとえば、やはり水場のそばだったのか? とか、木々が茂っていた場所だったのか? などという条件は想定できるけれど、それ以外の、意外な共通条件が見つかったりはしていないのか気になる――数万年前のホモ・サピエンスたちはどんな土地を愛したのか? まずは解説記事³ を読むべきと考える。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3V2Afkq
² https://go.nature.com/3H36Fbr
³ https://go.nature.com/4oFLahH (解説記事:PDF)
【0488】 サイエンティフィック・アメリカンの科学記事を読んでいると、記事中に複数の研究者による発言が引用されることがよくある。その際、記事のテーマに関連の深い論文の著者である研究者による発言か、あるいは、論文の著者ではない研究者による発言かを、地の文でいちいち区別する慣習がこの雑誌にはあるように見受けられる。たとえば、「……who was not involved in the new study.」 というような、ぶらさがりフレーズが記事中に何度も登場する。読み手としては、いちいちうるさく感じる。➣10年以上前にはこんな慣習はなかったような気がする。そうした 「断り書き」 をする理由について考えてみる:究極のところは、①研究者に対する信頼性の低下が背景にあると想像する。関連して、②書き手による恣意的な引用の蔓延を防ぐという意味合いもあるとも想像する。➣昨今うんざりするくらいの論文が日々学術誌やらプレプリントサーバー上に発表されている状況において、論文の質が明らかに低下していることに反論する研究者はいないと考える。つまり、あまりにあまりな(突飛な)仮説であっても、論文のナリをして、あたかも真理のような顔をして公にされる確率が高くなっているという背景がある。関連して、記事の書き手(研究者であったりライターであったり)が、記事のストーリー展開に都合のよい主張をする論文をどこかからいくらでも引っ張って来られるという状況とも言える。➣なので、記事中で引用される研究者の発言が、どの立場からのモノなのか、立ち位置をはっきりさせることが重要になってくる→ゆえに、断り書き/但し書きが必要になってくるというロジック。読み手側からしたら、そんなアリバイ的な数行をいちいち読ませようとするなよ~とそのつど思ったりする。そうしたウザさを回避する手立てとして、個人的には、但し書きの文言を初読時に、ページ面にボールペンでストライクアウトしておくという下準備をして対応するという手もあると考えている(たまに実行している)。するとページ面がすっきりする。本格的に読むときに目の動きをすっきりさせられる。一方で、科学記事を読み慣れてくれば、「ああ、また例のフレーズね」 と飛ばし読みできるようにもなる。 #素人が科学誌をよむ
【0487】 「ラジオメーター」 というおもちゃ/理科装置を中学生のころに理科の授業で見たことがある。小さなガラスのビンに風車のような羽根が入っていて、装置全体に光を当てると、その羽がくるくる回りはじめるというしろもの。電池も何も入っていないのにモノが動きはじめるというところが少年ゴコロをくすぐる。➣その原理を応用した装置を太陽光の力だけで飛行させて、大気中や宇宙空間中のデータをとるプラットフォームとして使えるのではないかというアイデアが報告されている。➣論文タイトル 「近宇宙環境における穴開き構造の光泳動飛行」¹――ネイチャー 2025-08-14号² に掲載されている。➣単純な物理学の原理を利用して装置を作る、という発想は、「セグウェイ」 のあり方に似ている(気がする)。セグウェイの場合、ジャイロセンサーの原理を利用するものであった(ラジオメーターは 「分子運動による熱力学的効果の応用」 らしい)。➣まずは解説記事³ を読んでみる。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3JjBtFs
² https://go.nature.com/4lLkj1f
³ https://go.nature.com/45ytP1v (解説記事:PDF)
【0486】 ネイチャー 2025-08-14号¹ の目次が公開された。毎週木曜日(の朝)に週刊科学誌であるネイチャーの目次が公開されたら、個人的にまずすることは、解説記事のPDFをダウンロードすること。これは定期購読者でなくとも可能(ありがたい)。➣今週号の場合、5本の解説記事を読むことができる。その1本目の 「太陽光を動力源とする浮遊プラットフォーム」² をつらつら眺めていたら、文末の免責事項のところに、「筆者は、この解説記事の作成のために ChatGPT と Gemini を使用しました。」³ という断り書きが書かれている。なるほど、科学業界もそういう時代なのだな、と少々感心した次第。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/4lLkj1f
² https://go.nature.com/45ytP1v (PDF)
³ 原文:「The author used ChatGPT and Gemini to help prepare this News & Views article.」
【0485】 ネイチャー 2025-08-07号² に掲載されている 「SF科学の方法」¹ という論文がやはり気になる。論文の要旨はネイチャーのサイトで読めるけれど、本文をぜひとも読んでみたい――個人的な興味から。しかしながら、大学や研究機関に在籍する者でもなければ、定期購読者でもないとなると、当該論文を同サイトから読もうとすると9,800円が必要となる³。一人の素人/科学ファンが払える額とは(残念ながら)言えない。どうしたものかと思案するに、まあそれでも世界のどこかで誰か奇特な方がウェブ上に論文をアップロードしているかもしれないと思って、論文名を検索してみるに、「arXiv」 というプレプリント・サーバー上に論文著者自身が挙げている論文があっさりヒットする⁴。PDFをダウンロードして読むことができる。しかもまさに今月8日にアップロードされたもののもよう。つまりそれが何を意味するかというと、arXiv上のプレプリント論文が、ネイチャー上の論文とほぼ同一の内容であるということ(ということは、図らずも結果的にネイチャーのサイトでの論文販売は形骸化していることになる)。➣当方、専門家でもなんでもないので、論文の詳細までこまかく知りたいわけでは全くない。ただ論考のサワリを、理解できる範囲で知りたいだけ。なので、最終版ではないプレプリントのテクストで十分であったりする。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3UhyM9K
² https://go.nature.com/3H36Fbr
³ ネイチャーのサイトから非定期購読者が論文本文を読もうとすると一律9,800円/本というのも謎。
⁴ https://bit.ly/3HyhD8P
【0484】 ◉ #Q_for_ChatGPT: 「ジャンルを問わず、アーカイブを盛り上げようとする集団が、貴族的に見えるのはなぜでしょうか?」 ◉ #Q_for_ChatGPT: 「さまざまな分野(たとえばスポーツや芸術ほか)におけるレッスンプロを主役にした、彼らの日常を中心に描く小説は存在しますか?」 ◉ #Q_for_ChatGPT: 「南方熊楠のテクストの一部を、オカルトと承知して読むという読み筋は考えられますか?」 ◉ #Q_for_ChatGPT:「トラウマ概念の存在を所与のものとみなして、トラウマを抱えていると主張する人が自説を正当なものとして使っているのではないかという批判はありますか?」] ◉ #Q_for_ChatGPT: 「横須賀市の水道は市外から長い距離を引かれているとききます。有事(災害や戦争など)の際に問題になるおそれがありますか?」◉詩人に知り合いが欲しいと考える。作品を読ませくれて、一行一行の意味を自由に問わせてくれるような心の広い詩書き人。◉ #Q_for_ChatGPT: 「「アウトサイダー・アート」という呼称は差別的に受け取られますか? NHKで放送されている 「no art, no life」 という番組はアウトサイダー・アートを対象としているのですか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「「行動遺伝学」と呼ばれる学問領域を、優生学と地続きに考えることができる側面はありますか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「昨今の、高校野球部に対する世間の厳しい目の出どころとして、野球部が高校において特別扱いされてきたことへの違和感が、長い期間を経て噴出したものと考えることももできますか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「新聞業界が窮地に陥っているようです。具体的には部数の減少が著しいようです。しかしながら、日本には複数の新聞が存在するので、そこから一紙や二紙が退場したとしてもそれほど大きな問題ではないと考える人もいるようです(報道機関は新聞以外にもテレビやネットなどもあることですし)。この考えに妥当な点はあるでしょうか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「「トラウマ」は存在しないと主張する論者の論点はどのようなものですか?」◉サイエンティフィック・アメリカン 2025-09号⁴ の目次が公開された。180年記念号。それでも100頁以下の冊子(紙版)というところがいい。◉ #Q_for_ChatGPT: 「カルロス・ゴーン氏を以前、持ち上げていた作家や小説家はいますか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「TICADが今ひとつ国民の注目を浴びていない理由は、来日しているらしい各国首脳たちのリストが公開されていないからではないかという意見はありますか?」◉生成AIの出力を批評するという試みがありうることに気づく。◉ #Q_for_ChatGPT: 「今日の「植草甚一」的な書き手は誰といわれていますか? 今日の「寺田寅彦」的な書き手は誰といわれていますか?」◉生成AIに日記(文)を毎日書き続けさせることは可能か?――最低限の指示だけで。➣そもそも 「読ませる」 日記とはどういうものか? ということを考えるきっかけとなる。◉インディーズ本を扱う書店のウェブサイトで新刊や既刊本の案内を見ることで、新しい 「興味のあり方」 を垣間見ることができるという仮説。◉『完本 文語文』 山本夏彦(文藝春秋2000)³ という本が気になる。日本語論。368頁。言語・文章に関するコラムをまとめた本のもよう。第二部に 「理科系の文章読本」 という一篇が収録されていることに注目する。◉ #Q_for_ChatGPT: 「パチンコ業界に対する国の姿勢には、なにかしらの「お目こぼし」的な側面があると聞きます。本当でしょうか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「日本学術会議が国民のために役立っているということをアピールするために、日本学術会議を構成する評議員たちがすべきことには何があると考えられますか? 組織として国民に今後アピールできる行動にはどのようなものがあると考えられますか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「高校野球において、学校が、遠隔地の野球少年を自校に呼び寄せるいわゆる「野球留学」を行うことがあると聞きます。そのプラスの側面を教えてください。」◉ロバート・ボイルの伝記が読みたくなる。和書では見当たらず。◉現在読みすすめている #未来予測本 は、『未来学の提唱』 梅棹忠夫+加藤秀俊+川添登+小松左京+林雄二郎=監修(日本生産性本部1967)。◉ #Q_for_ChatGPT: 「「DNA」という語を含む川柳を10作ってください。」◉ #Q_for_ChatGPT: 「地頭のよい子どもを育てるための、大人からの日々の言葉がけの例を10挙げてください。」◉ #Q_for_ChatGPT: 「全国の学校の校則をまとめたデータベースのようなウェブサイトはありますか?」◉『文体史零年〔ゼロネン〕 文例集が映す近代文学のスタイル』 国文学研究資料館=編(文学通信2025:440頁)² は、第10章 「日清・日露戦争期における美文・写生文と文範――異文化を描く文体」 が出色である。◉トヨタ財団の年次報告書が送られてくる。助成プロジェクトの題目をじっくりと読んでいく。◉ #Q_for_ChatGPT: 「手弁当で活動に参加している人たちが、自分たちは手弁当なのだから批判してくれるな、というロジックに正当性はありますか?」◉ #Q_for_ChatGPT: 「現代詩は理解が難しい作品が多いという印象を持たれているところがあります。最近の日本の現代詩人で、自作品の詳細な自註(連や語句ごとの解説)を発表している作家は存在しますか?」◉『未来学の提唱』 梅棹忠夫+加藤秀俊+川添登+小松左京+林雄二郎=監修(日本生産性本部1967)という本を図書館から借りて読みはじめる。245頁。小ぶりのソフトカバー。真鍋博氏による装丁。借りた本には鉛筆による書き込みがあったので、まずは消しゴムで消す作業からはじめる。◉ #Q_for_ChatGPT: 「選挙で敗北した与党を構成する政党の党首がその地位から下りることを拒否しているとします。その場合、一般国民が得る可能性のある「利点」にはどのようなものがあると考えられますか?」◉仏典 『ダンマパダ』 で用いられている比喩を分析した論文を見かける:「An Analysis of Comparisons, Similes and Metaphors in the Dhammapada」¹。 #コトバ #zap
¹ https://bit.ly/47kRrZW
² https://bit.ly/43NSuQg
³ https://bit.ly/4mJUVK8
⁴ https://bit.ly/4lzmW60
▶▶追記的週報 【2025年第31週/第32週】 https://bit.ly/473xVRw