追記的週報 【2024年第53週/2025年第1週】
【0274】 『観察の力』 クリス・ジョーンズ(早川書房2024)を読みすすめる。344頁。➣邦題のつけ方で損をしている。原書タイトルは、『The Eye Test: A Case for Human Creativity in the Age of Analytics』。
【0273】 『世代とは何か』 ティム・インゴルド(亜紀書房2024)¹ という風変わりなタイトルの本に鎌倉駅前のたらば書房で遭遇する。242頁。➣調べてみると、原書タイトルは 『The Rise and Fall of Generation Now』² というもので、157頁のこぶりな本のもよう。著者による同書へのコメント³ にも遭遇。
¹ https://bit.ly/4fDQyfp
² https://bit.ly/40q73rr
³ https://bit.ly/4iUXszU
【0272】 ◉年始のテレビCMには企業理念の宣伝が多い。キレイゴトを大量に摂取させられると結局、どの宣伝の印象も薄くなってしまうという仮説。◉[オリジナルツイートの数]が[リツイートの数]より多めのアカウントを積極的にフォローバックしていこうと考える。◉『ケストナーの戦争日記 1941-1945』(岩波書店2024)¹ を入手。日記本は文庫版ではなく判型の大きな冊子のほうが味わい深く読めることに気づく。◉年末年始はエゴサーチをしている人が多い印象を受ける。 #zap
¹ https://bit.ly/3AkYAeM
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