追記的週報 【2024年第28週】
【0087】 毎日新聞の記事 「「訓練して次は逃すな」民主党議員スタッフが投稿 トランプ氏銃撃」¹ に遭遇する。この見出しでは内容がちょっとよくわからない。その ”民主党議員スタッフ” から誰への発言なのか? 記事本文を読むと、その女性スタッフがフェイスブックに載せたとされるメッセージの訳文は以下:「私は暴力を容認しない。しかし、どうか射撃訓練を受けてほしい。そうすれば、次の機会は逃さないでしょう。おっと、これは私が言っているのではないですよ」。➣これは原文が気になる。調べてみたところ、“I don’t condone violence but please get you some shooting lessons so you don’t miss next time ooops that wasn’t me talking,” というものらしい。〈you〉 というのは、狙撃した人物を指すと読める。つまり犯人に対して、次に狙撃するときは外すなよ、と言っていることになる。
¹ https://bit.ly/4cLyO1m
【0086】 【 #追記 】 【0074】【0080】 への追記:カエルを、温室内の人工的な”穴”へと導くことで、カビへの感染を防ぐ取り組みに関する論文¹ について。解説記事² の写真のインパクトから、カエルたちが自ら穴のなかへと入っていったと想像していた――本当にそうか? と考え直す。いわゆる 「ポーズを取らせて撮られた写真(posed photo)なのではないか」 という素朴な疑問が頭をよぎる。野生動物が人工的な構造物――しかも「穴」――に自ら進んで入っていくことはあるのか? 例えば小鳥を飼ったことがある人ならわかるが、例えばセキセイインコは筒状のもの(≓穴)を極度に怖がる――口を開いた捕食者を連想させるから? ということで、解説記事の本文を読んでいくも、詳しいことは書かれていない。まあ論文の本筋ではないから? 論文本文を読む必要がある。がしかし、論文を読むには 9,800円が必要なり(しかも30日間かぎり)。断念。残念。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3Whg1Fg
² https://go.nature.com/3zFAKJZ (PDF)
【0085】 『鶴見良行著作集〈11〉 フィールドノートⅠ』(みすず書房2001)¹ を図書館から借りてくる。402頁。碩学のフィールドノートには興味がある。①日々遭遇するものの何にまず目を向けて、➁そのうち何を記録に値すると判断して書きつけて、③さらにどの項目について思索を深めていくか、という、「未知を知ること/知っていくこと」 の ”手さばき" のようなものを垣間みることができそうだから。日記として読めるところも大いに魅力的。「他者が読んでも読めるフィールドノートのあり方」 について考える契機にもなる。まずは雑に読んでいこう。➣このフィールドノートは人類学者による手書きのノートを活字化したものだけれど、他のジャンルの調査者のノートも手に取ってみたい。図書館で探す。
¹ https://bit.ly/4cCRjUU
【0084】 「堺利彦ノート  万朝報時代を中心に」¹ という論文に出くわす。電子ジャーナルプラットフォーム 「J-STAGE」 で公開されている学術論文。堺利彦という人物は以前から気になっていた。主に 「売文社」 なる 「文章売ります」 的な会社を明治~大正期に経営していた点において。上記論文を眺めると、他にもいろいろな活動を行っていたことが記されている――「教育文学者」、「文学改良」、「言文一致」、「風俗改良」。個人的に注目する一つ目は――「言文一致」。ふつう言文一致運動というと、二葉亭四迷とか坪内逍遙とかいった名前が挙がる。堺氏はどんな関わり方/貢献をしたのか? 注目する二つ目は――「風俗改良」。社会の風俗を変えてやろうなんて、なかなかマトモな頭の持ち主が試みることではない。誰かに頼まれたわけでもなかろう。逆に大いに興味が湧く。どんなモチベーションが背後にあったのか?➣以前一度読んだ伝記本 『パンとペン 社会主義者・堺利彦と 「売文社」 の闘い』(講談社2010)を再読したくなる。文庫版(2013)² があるようなのでそちらから。640頁。
¹ https://bit.ly/3VOJ5n8 (PDF)
² https://bit.ly/3lC2YbW
【0083】 小説を読みすすめている。有名な賞を獲ったもの。150頁もないから自分にも読めるかと思ったけれどやはり純文学はむずかしい。最初はよかった。迷子にならずに読みすすめられた。途中から別の人物が登場する――その人と主人公らしき人との関係がよくわからない。数ページもどって再読、を繰り返す――それでもよくわからない。ひょっとするとその 「関係」 は小説の進行上、それほど重要ではないのかもしれない。気にする自分の読み方が間違っているのかもしれない。でも、このまま漫然と意味のとっかかりもないまま読みすすめるのはツラい。ひょっとするとこの作品は、マジックリアリズムで書かれている? 最後まで我慢して読んだらそこにカタルシス(らしきもの)はあるのか。もう著者を信じ切れるか否かの状況になりつつある。➣少し前から、苦手ジャンルであったSF小説についても同じことが言える。SFだから、新しい設定/ガジェット/状況がいろいろ出てくる。その一つひとつについて、どれを記憶しておく必要があるのか、というところでいつもつまづく(当方のキャパを超える)。結局、短篇ですら途中で読み止めることになる。況んや長編をおいてをや。長いSF小説を読める人は率直に尊敬してしまうと同時に、読み方を教えてくれないだろうかとつねづね思っている。 #コトバ
【 #追記 】 結局、ご縁がなかったということでこの本 『東京都同情塔』 は半分ほどで読み止め、後で読み直すことにした。(すいません)
【0082】 素人が知りたいこと――ネイチャー 2024-07-11号¹ に掲載の論文 「ケンタウルス座ω星団内にある中間質量ブラックホールの周辺を高速で移動する星」² に目がとまる。素人的に興味をもつのはまず 〈星団〉 という言葉。それってつまり恒星(太陽のように自ら燃える星)が 「近くに集まっている」 ってことですよね。何個の星々が、どれくらいの距離の空間に集合しているのか知りたい。もうひとつ、〈~の周辺を高速で移動する〉 という部分にも注目する。「移動」 というのは周期的なものなのか、それとも 「行きっぱなし/通りすがり」 のものなのか? 高速って時速何キロくらい?――と論文の主要メッセージとはまったく関係ないところに興味が湧く。たぶん天文学の基本的な本を読めばいいのだろう。大型書店の科学書の棚へ向かおう。手はじめに、『銀河の世界』 ハッブル(岩波文庫1999)³ あたりはどうだろうか。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3Lkc3W3
² https://go.nature.com/4cV8UYz
³ https://bit.ly/3xU3GgG
【0081】 NHKニュース 「バイデン大統領 ハリス副大統領をトランプ氏と言い間違え」 https://bit.ly/3xRCrDC に遭遇する。おそらく、誰が 「鈴をつけるか/引導を渡すか」 みたいな状況になっているのだと素人的に想像する。関係者たちはお互いの出方をにらんでいるのだろう。説得が失敗して、その結果、自分まで巻き込み事故に遭ったらかなわないと考えていることだろう。というか、おそらく現時点では、一部ではもうタイミングが計られている状況かもしれない。その場合、一気に 「次の候補」 の発表までトントントンとテンポよくいきたいと、シナリオを作っている人(たち)は考えているはず。➣一方で、日本の首相が前回、直接B氏と会談して帰国後のタイミングを見計らって、副総理がT氏にゴキゲン伺いのために渡米したという連携は覚えておくべきかもしれない。 #セカイ
【0080】 ネイチャー 2024-07-11号¹ に掲載の論文 「高温の隠れ家がカエルのツボカビ症抵抗性を刺激する」² について再び考える。タイトル中の 〈高温の隠れ家〉 という部分に引っかかるわけです。隠れ家って何から隠れるの? という素朴な疑問が浮かぶ。「高温」 というのもなあ――「ゆでガエル」 の比喩を想起させてしまう(自分だけ?)。穴あきれんがの中は、カエルがゴキゲンに落ち着ける温度なのだから、「高温」じゃあないだろう。タイトルの原文を見ると、「Hotspot shelters stimulate frog resistance to chytridiomycosis」 となっている。〈Hotspot shelters〉 の部分が問題なわけだけれど、「shelters」 は 「シェルター」 とカナ書きするか、あるいは 「避難所」 のほうが適切な気がするがどうか。〈Hotspot〉 は 「温かい」 でいいんじゃないだろうか。つまり 「温かい避難所」 でお願いしたい。 #素人が科学誌をよむ #コトバ
¹ https://go.nature.com/3Lkc3W3
² https://go.nature.com/3Whg1Fg
【 #追記 】 文末の 「~を刺激する」 も、その方向性/ベクトルが初読ではあやふやに感じる――つまり抵抗性を高めるのか or 低めるのか、よくわからない。ここは、「刺激する」 ではなく 「高める」 としていいと思うがどうか。 
【0079】 NHK ニュース 「自衛官ら218人を処分 海幕長交代へ 特定秘密めぐる違反などで」¹ に遭遇する。➣処分の内容は公開されないのだろうかという当然の疑問がわく。馘首となる人は何%いるのか/そもそもいないのか。被処分者たちが処分を受けつつも職にとどまった場合、そうした人々がそれでも結局は(ほとぼりが覚めた/覚ました頃に)出世していく姿を後輩たちが見て、綱紀粛正につながるのかという素朴な疑問を抱く。➣今後、漏洩したとされる内容があちこちで明るみに出てくることで、その扱い/火消しをどうするかという課題が待っている。そうした場合、むしろ虚偽の内容を上書き的に流していくことで、どの案件が真実かフェイクかわからなくするという技が使われることを考えてみる。その悪影響は何かについても。
¹ https://bit.ly/3W2dxZP
【0078】 ボールペン新製品 「フローチューン(FLOATUNE)」¹ の青・0.5を入手して使い始めている。ふだん、デスクでの書き物に使用するボールペンの主力は、同じぺんてる社の 「エナージェル」。太さは、その時の気分により、0.7か0.5(主に前者)。色は基本、青。このリフィル² を、ゼブラ社の 「サラサナノ(SARASA NANO)」 というボールペンの軸(イエロー)に入れ換えて使用している。なぜ入れ換えるかというと、デスク上に散らばるさまざまなボールペンたちの中で目立つ黄色であるということ――さっと目に入り、さっと手に取れる。あと、サラサナノの売り文句にあるように、その軸はカタツキが少ないような気がしないでもない。➣「フローチューン」 の印象:油性のボールペンではあるものの、兄弟?のエナージェルと同様、インクの出がよろしい。どばどばと出る印象。確かにときおりかすれることもあるけれど、それは使用者によるペン先の傾き次第かと。フローチューン・青の色味は、上記エナージェル・青より濃い印象。むしろエナージェルのブルーブラックに近いか(フローチューンは現時点で黒・青・赤のみの展開)。➣フローチューンとエナージェルには、リフィルの互換性がある(だから「兄弟」)。つまり、フローチューンのリフィルを入手して、エナージェルの多彩な軸に装填して使用することができることになる。 #筆記具
¹ フローチューン:https://bit.ly/4bCGmlr
² エナージェル(リフィル・青:LR7-CまたはXLR7-C):https://bit.ly/3S0HUic
³ サラサナノ:https://bit.ly/3W3dwF2
【0077】 ジュニア向けの本はあなどれない。年長者が年少者に向けて書いた本のなかにはときおり、対象読者以外の大人が読んでもグッとくる本が存在する。おそらく子どもむけに言葉使いが変わることで書き手の本音の吐露につながっているのだろう。なので、「ちくまプリマー新書」 とか 「岩波ジュニア新書」 といったレーベルのタイトルだけはほぼ毎月確認している。数は多くないけれどほんのたまに登場するグッとくる「年長者→年少者」本との出遭いを逃したくない。➣現在読み進めている 『中学生のためのテストの段取り講座』 坂口恭平(晶文社2022)もそういう一冊の予感がする。216頁。https://bit.ly/3x4J5lK
【0076】 同じ書名の本でも、読みの喜びが変わるという経験を何度かしたことがある(これからもあるはず)。初版と第2版以降で、著者や編者の手が入って(おそらくは読み手の利便を考えてのことだろうけれど)、当初の勢いが消えてしまったように感じられる書物がある。➣いま頭に浮かぶのは、❶『Twenty First Century Science: GCSE Science Higher Level Textbook』 という英国の中学校で使われている理科の教科書 そして➋ノーバート・ウィーナーの 『人間機械論』。このあたりは過去ツイートで記したことがあった¹。➣版の変更でも同様の経験をすることがある。単行本版をあれほど何度も繰り返し読んだのに、文庫化されたら 「あれ?」 みたいなことになって、一応手もとには確保したけれど、単行本版のときほど集中して読めない/わくわくできない書物というものがある(おりおりに読むけど)。思いついた例を挙げると、『アーバン・アウトドア・ライフ』(中公文庫2018)とか、『非線形科学の可能性』(ちくま学芸文庫2016)とか、『本を書く』(田畑書店2022)とか、『私の日本語雑記』(岩波現代文庫2022)とか(ああ、すいません)、いずれも単行本/新書版をむさぼるように繰り返して読んだ本たち。著者の方たちを責めるつもりはこれっぽっちもなく、むしろ編集サイドによる版変更時の配慮不足があったのではないかと勝手に残念に感じている次第。読む側の個人差も当然ある。気にしない人も当然いるはず。➣結論として、オリジナル版を古書店で探すことになる。否、それもだけど、版が変わっても集中できる 「読み筋/読みの構え」 を、読み手である自分こそが個々のテクストについて発明すればよいのだ。
¹ https://x.com/inamura_do/status/1236433135706836992
【0075】 話半分で聞こう――サイエンス 2024-07-12号の目次が公開された:https://bit.ly/3zMnGSY ➣ニュース記事 「ハチの走行距離計研究に非難が刺さる」¹ に遭遇する。過去の注目論文に不正があったのではないかというおなじみの風景。➣「時間差」 が要因のひとつなのだろうと当たり前のことを考えてみる。科学論文は 「初めて」 わかったことを報告するもの――その真偽は後の同業者(=同じフィールドの研究者たち)による検証によって確立する。こういう時間差を含む構図があるものだから、いきおい(ウソとは言わないまでも)粉飾気味の論文が作られることになる。とりあえずの手柄を求めて。発表直後は、他者による検証は未だなされていない(できない)から、業界が世間が騒ぐのは放置されることになる。マスコミが無暗に騒ぐのはやめたほうがいいのかもしれない――否、受け手が話半分で聞けばいいのか。 #素人が科学誌をよむ
¹ Accusations sting bee ‘odometer’ studies https://bit.ly/3W3S9DJ
【0074】 ネイチャー 2024-07-11号¹ の表紙は、垂直な壁の穴から顔を出すカエルたちの写真。キャプションは、「カエルのサウナ」(FROG SAUNA)。➣自然環境中の穴に生息する習性をもつカエルの話かと思いきや、さにあらず。研究者が、温室のなかに据えた 「穴あきれんが」 のなかのカエルについての報告。温室――"暖かい"から 「サウナ」。高温だと何かいいことがあるのか?――カエルに感染するカビが高温では生きられない。つまり、れんがのなかにいる個体は感染を免れるというロジック。カエルたちが自ら人工物を見つけて入り込むという状況はほほえましい。解説記事(PDF)https://go.nature.com/3zFAKJZ の写真のほうがわかりやすい。みんなコチラ向き。2匹が同衾している穴もある(仲がいい)。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3Lkc3W3
▶追記【0080】【0086】
【0073】 地図をつくる仕事――ネイチャー 2024-07-04号¹ に掲載の論文 「Tabulae Paralyticaにおける脊髄損傷の単一細胞空間アトラス」² に目がとまる。➣注目するのは、「アトラス」 という語のみ。地図という意味だけれど、「アトラス」 を含むタイトルの論文はけっこう見かける。地図とはすなわち、注目する対象や現象の配置/並びをまず把握するためのものゆえ、そうした論文が発表される研究フィールドは、未だ研究の初期段階にあることがうかがえる。いまだ初期の段階なのだから、その地図を眺めることで、素人でもいろいろ面白いことが考えられるのではないかと、このワードに遭遇するたびにいつも期待してしまう。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3L9qr3i
² https://go.nature.com/4cTEBBl
【0072】 なぜ亜鉛なのか?――ネイチャー 2024-07-04号¹ に掲載の論文 「亜鉛は転写因子の繊維化を介して窒素固定の制御に関わる」² に目がとまる。➣植物科学の論文。マメ科植物が、その根に抱えている共生細菌との共同機能におけるメッセンジャーとして、特定の元素 〈亜鉛〉 が使われているという報告。素人的には、あまた存在する元素のうち、なにゆえ亜鉛がその役割を果たしているのかが気になる。周期表で亜鉛の両隣の銅(Cu)やガリウム(Ga)ではダメなのか? あるいは同族のカドミウム(Cd)や水銀(Hg)では?(Cd/Hgでは生体への悪影響のほうが勝るような気が直感的にするけど)。亜鉛の原子としての構造――原子核と電子群との距離とか――が効いているのだろうかなどと夢想する。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3L9qr3i
² https://go.nature.com/3Whualy
【0071】 細かいことはどうでもいい――ネイチャー 2024-07-04号¹ に掲載の論文 「2Dマグネシウムがインターカレートした窒化ガリウム超格子の観察」² に目がとまる。専門用語のほとんどはどうでもよくて、ただ唯一 「超格子」 というワードにはグッとくる。〈格子〉 という構造のの上位の構造なのが 〈超格子〉――と考える。素人考えで、これまで 〈格子〉 が操作対象であったのが、ナノスケールの技術の進歩で、格子を含む空間すなわち超格子のレベルにまで人工的な操作を施すことができるようになった状況になっているという背景がそこにあると考えるがどうか。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://go.nature.com/3L9qr3i
² https://go.nature.com/4cLQo4Y
【0070】 サイエンス 2024-07-05号¹ の解説記事 「DNAとゼラチン――クールなエアロゲル・ミックス」² に目がとまる。➣新しい冷却剤の開発について述べた論文³ を解説している。その冷却剤の成分が 「DNAとゼラチン」 であるということ。DNAだからといって、遺伝と関係するわけではない。ここで DNAは、有機系の構造材料として使われているにすぎない。なぜDNA(とゼラチン)かというと、いずれも生体由来の物質であり、「修復性、リサイクル性、生分解性」 などの観点から優れているために選択されたもののもよう。つまるところ、環境に配慮した冷却法に適した材料であるということ。 #素人が科学誌をよむ
¹ https://bit.ly/4bCmqPE
² DNA and gelatin—a cool aerogel mix https://bit.ly/461gdfa
³ https://bit.ly/3XVfaLu
【0069】 サイエンス 2024-07-05号 https://bit.ly/4bCmqPE のニュース記事 「野生動物のリハビリテーションは本当に効果があるのか?」 https://bit.ly/3W0Ae0u を Google Translate で一括翻訳して読む。怪我したり、親とはぐれたりして、人間に保護されたのちにリハビリを経て野生に戻された動物のその後に関する考察。主に取り上げられている動物はマレーグマ(sun bear)。➣近くのスーパーの掲示板や、電柱に貼られた、カゴから逃げた鳥を探すチラシを見かけるたびに、野生に戻ったそのオカメインコは今どうしているのかと思いを馳せる。 #素人が科学誌をよむ
【0068】 NHKニュース 「バイデン大統領の選挙戦めぐり民主党協議 足並み乱れ解消せず」 https://bit.ly/4cRpRmE に遭遇する。第3パラグラフに、「このうち下院ではこれまで6人の民主党議員がバイデン大統領に対して公然と撤退を要求しています。」 という一文がある――「6人」 という具体的な数字を記者は挙げている。けれども、その次の次のパラグラフで、「一方で、取材に応じた複数の議員がバイデン大統領を支持すると答えました。」 とあって、〈複数の〉 と表記しているだけで具体的な数字を挙げていないところが痛恨に感じる。ここは、〈複数〉 が6人より多いのか少ないのかは最低でも書き手ははっきりさせるべきであった。これでは読み手は数の比較ができない。結局、記事全体の信憑性がぼんやりしてしまうと個人的に思ったりする。残念。 #コトバ