第1回講座資料
4/26(木)に実施する講座で全体に提示したいものを貼っつけていきます。
講座で使用したスライドを公開しました
問題演習①
inputで入力した値をそのまま出力するプログラムを組んでください(2行)
inputで入力した値を2倍にして出力するプログラムを組んでください(2行)
inputで値を2つ入力させて、1つ目の値を2つ目の値で割った余りを出力するプログラムを組んでください(3行)
このプログラムに関しては、何を何で割った余りがいくつなのか、という文章の形で出力してください。
例えば「3を2で割った余りは1です」というような出力がなされればOKです。
★input()で値を得る場合
input()は文字列型として入力を扱うので、数字を入力しても文字列にされてしまいます。
そこでつかえるのがint関数です。
code:intexample.py
x = int("12") # int関数はこのように括弧の中の文字列を整数型に直してくれます。
# ここでxには数値型の12が格納されます。そのため、n倍だったり、nで割ったりと言った数学的な操作ができるようになります。2
x = int(input()) # このようにすれば入力された文字列をそのまま整数型に直してxに整数型として代入できます。
# 今回の演習2問目以降ではではこれを活用してください。
コードを書いた人の意図する動作を実現する
code:if.py
if x < 0:
print("xは負です")
elif x > 0:
print("xは正です")
elif x = 0:
print("xは0です")
次使うやつ
code:if2.py
score = int(input())
if score < 0:
print("負の点数はありえません")
elif score > 100:
print("100を超える点数はありえません")
elif score > 70:
print("あなたの評価はBです")
elif score > 80:
print("あなたの評価はAです")
elif score > 90:
print("あなたの評価はA+です")
else:
print("あなたの評価はCです")