4-12
p.650-699
未来都市<ラケーテン=シュタット>の巨大エレベーター嬢ミンディ
タナツがルートヴィヒにSMプレイの誘いをかける
リューネブルク・ハイデにそろそろ00001号の各部品が集結しそう
ゾーンに散逸したスロースロップの断片について、色んな人が語る
ヤンフ博士なんて存在しない、スロースロップの妄想?
ディリンジャーの血が付いた海軍支給のシャツの布切れをボーディーンがスロースロップに渡した晩
ボーディーンは唯一スロースロップを一個体として認識できていたが、それも潰える
マグダが鬱で引き篭もってしまい、彼はこの頃トゥルーディと過ごしがち。
メイワイン入りの瓶にニーダーシャウムドルフの繁華街でジャバジェフが出会う
ジャバジェフは阿呆たちの集会にいる。医者から盗んだ皮下注射器でワインを射ち、幻覚に浸る
ミンジバラの占領
州道をトラックの列が通る。
木陰にスロースロップの妹マージョリーが座る
彼らの故郷も占領されてしまった
<デア・プラーツ>にて
クックスハーフェンから帰ったグスタフとアンドレ
グスタフはカズー笛に上手くハマる電球(バイロン)を持ってゾイレのもとへ。
敷物の下ではフォン・ゲールのイカれた自作映画が常に上映中。『ニュー・ドープ』
ヴァイスマンのタロット
の結果を解釈する。最後の<世界>の札を残して
最後のグリーンとマゼンダ
馬
イサク
打ち上げ準備
ハードウェア
ブリツェロのSゲレート00000号がゴットフリートと融合して間近に迫った打ち上げを待つ
チェイス・ミュージック
スーパーマン新聞記者クラーク・ケントが同僚に語る
ポインツマンの<賞>への、研究人生への希望はなくなった
カウントダウン
エーデルマンはロケット発射によって、地球の軸が再定義されると信じる
アポロンの夢へとつながれて…
00000号の尾の中でイミポレックスGに包まれるゴットフリート
オルフェウス、ハープを置く
ロサンジェルス、オルフェウス座の夜間支配人ズラッブは不適切なハーモニカ使いを取り締まっている
エーデルマンが首謀者のひとり?
"きみ"はズラッブのフォルクスワーゲンに乗り、サンタモニカ・フリーウェイを走る。
パトカーよりも大きなサイレンの音が鳴る
準備完了
上昇
落下