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p.393-432
スロースロップがロケットの勉強をしながらカッチェと楽しくやっていると、
ホワイト・ヴィジテーションから不能のサー・スティーブン・ドズスン=トラックが都合のいい監視役として来る。
サミーがイヴェンターを通じてペーターの最期を調べる
ペーターはデモ活動に熱心なレニにはついていけないが、その娘イルゼを愛してしまっている
スティーブンが姿を消す。彼からスロースロップが何を聞き出したのかカッチェは追及
更にロケット工学の質問を繰り出し、意味深な言葉を残して彼女もスロースロップのもとを去る
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