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p.107-119
12月19日朝?
ロジャー
と
ジェシカ
が立入禁止区域の隠れ家で起きて会話。
ジェシカは彼が天からの目でとる
V2
落下地点の統計と、地上でそれを恐れて待つことしかできない自分の境遇
との間に折り合いを付けられずロジャーにつっかかる。
ロジャーと
ポインツマン
の対比エピソード
ホワイト・ヴィジテーション
職場にて毎朝ポインツマンはロジャーの部屋を訪れる。
パブロフ派のポインツマンは0か1かの離散・確定・因果的立場、
統計学者のロジャーは0と1の間の連続・確率・無秩序的立場。
ポール
:(ロジャーとある日飲んでいた)
同日夜更け?
ジェシカはロジャーがポインツマンに毒されないか心配。
2人がイチャつこうとすると近くにロケットが落下。
彼らの絶望の日々は続く。
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