映画_哀れなるものたち__ヨルゴス・ランティモス監督
https://www.youtube.com/watch?v=HLHUXpx05uE
アカデミー賞10ノミネート、全世界で大ヒットを記録した『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督&エマ・ストーンが再集結して描く、未知の驚きと未体験の感動に満ちた最新作『哀れなるものたち』2024年1月26日(金)公開! 風変わりな天才外科医ゴドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)の手によって死から蘇った若き女性ベラ(エマ・ストーン)が、世界を知るために大陸横断の冒険の旅へ出る。時代の偏見から解き放たれたベラは、平等と解放を知り、驚くべき成長を遂げていく―。>
ベネチア金獅子賞というのも頷けるヨーロッパ色が濃い感じ。個人的にはオスカーという感じじゃない。こういう映画がオスカーを席巻する必要は無いと思う
テーマ的に、バービーと通じるものがあるのだろうけれど、ここまでエグい感じだと自分は疲れてしまう。バービーの方がいい
味の濃すぎる奇想天外なラーメン・・・のような感じ。
ヨルゴス・ランティモス監督の作品は複数見てきたのでこのバイブス、この目線は分かるんだけど、ちょっとここまでの性描写(エロス無し)の量と辛い
原作の脚色の仕方がすごいらしいので、気が向いたら原作を読んでみたい
マーク・ラファロは好き
音楽、エンド・クレジットの出し方が最高にクールだった