映画_ラーヤと龍の王国_ドン・ホール&カルロス・ロペス・エストラーダ監督
https://www.youtube.com/watch?v=NqvsZhXonHU
“ひとりぼっち”じゃ、世界は変わらない―本当の魔法は、信じあう心
あまり見るつもりはなかったが、子どもが暇そうにしていたので、誘って一緒に視聴
ディズニーなりに多様性とか政治的な映画を作っているということは確認できた 親会社の立場で傘下のピクサーを迫害しているというニュースが流れてくるが、ディズニーなりに頑張っている
なんとなく、共和党側でも受け入れられる「リベラル感」というか。これはどこから来るかというと、主人公があまり頭が良いわけではない作り、とか同性愛の扱い、とかから来るのだろうか
五族共和をめざし、分断を解消するのは「信じ合う心」
従来型のプリセンス像の解体は進んでおり、主人公のラーヤがめちゃカッコいい感じになっていた(傘を目深に被り、敵陣に一人乗り込むあたりが、従来に無い)
王子様もおらず、ルッキズムへの意識も感じられた
2022/8/13