映画_チャレンジャーズ(2024)_ルカ・グァダニーノ監督
https://www.youtube.com/watch?v=39m_ARB-fnU&list=PLizFMbnOjAaV3IO37V3nNmFaT-4ZlTpvb&index=1
ティモシー・シャラメ主演の傑作『君の名前で僕を呼んで』(18)でアカデミー賞®ノミネートを果たし、“人喰い”の若者たちの恋を描いたヴェネチア国際映画祭の銀獅子賞受賞作『ボーンズ アンド オール』(23)で世界に賛否両論を巻き起こすなど、全世界から注目を集めるルカ・グァダニーノ監督最新作。若きハリウッドスター、ゼンデイヤを主演に迎えて贈る本作は、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士の2人の男子テニスプレイヤーの10年以上の長きに渡る衝撃の<愛>の物語。これまで様々な“愛”の形を表現してきたルカ監督が、本作では一体どのような“愛”を描き出すのか――。 音楽を担当するのは、『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)、『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年)、『ソウルフル・ワールド』(2020年)のトレント・レズナーとアッティカス・ロス。オスカー、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞受賞者である2人が、ルカ監督の前作『ボーンズ アンド オール』に続き、本作でも再びタッグを組む。
<STORY>
人気と実力を兼ね備えたタシ・ダンカン(ゼンデイヤ)は、絶対的な存在としてテニス界で大きな注目を集めていた。しかし、試合中の大怪我で、突如、選手生命が断たれてしまう――。選手としての未来を失ってしまったタシだったが、新たな生きがいを見出す。それは、彼女に惹かれ、虜となった親友同士の2人の男子テニスプレイヤーを愛すること。だが、その“愛”は、10年以上の長きに渡る彼女にとっての新たな<ゲーム>だった。はたして、彼女がたどり着く結末とは――。
素晴らしい。演技、撮影、音楽、時間の操作、映画の基本要素が全てハイレベルすぎて感謝感動
トレント・レズナー&アティカス・ロスが音楽をしている作品を追い続けてきた自分としても大納得
ボーンズ・アンド・オール見てないので見ないといけない。
2024/6/16