映画_ウォーレン・バフェットになる(2017)_ピーター・クンハート監督
https://www.youtube.com/watch?v=jXg0V2tyhXo
毎朝、400円くらいの現金を奥さんに貰って出かけ、ドライブスルーでハンバーガーを買う、50年代に買った自宅に住み続ける、資産4兆円の老人、というだけで面白すぎる
社員25名程度、ほとんど変更なし。
奥手ではあったが、若くして良き伴侶を得た。この伴侶のおかげで成長できたと振り返る。この方、リベラルで社会アクティビスト的な傾向もあったのか、子育てが終わるとサンフランシスコへ行き、バフェットの世話は別の方がすることになったが、変わった3人の関係性は続いたそうな。
投資のルール「損をするな」「自分の得意なコースだけバットを振ればいい」「バットを振れ、という外野の声に惑わされるな」「その投資先は、堀(MOAT)を持っているか」「人を騙すことはしないという倫理観」「自分がこうなったのは運だ。アメリカに生まれる確率、男性に生まれる確率、運が良かった」 上記の箴言は本でも読めることだが、こうして動画で見ると頭に入る
オマハの賢人。オマハを愛するバフェットの話を聞くと、オマハにに行ってみたくなる。
チャーリー・マンガーの話す姿が見れた。「価値と値段の関係を見て、安いものを買え」と徹底したのはチャーリー。バフェット曰く、「幅広い教養があり、短い言葉で大事なことを伝える男」 関係者のほぼ全員が質素。これがすごい。キリスト教的な宗教倫理があるのだと思うが。このドキュメンタリーでは取り上げられず。
バークシャーのホームページがめちゃシンプル
2024/3/9