書籍_韓国式ストーリーのつくりかた_パク・ソンス
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韓国ドラマが世界を魅了する秘密、知りたくありませんか?『梨泰院クラス』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』など数々の名作を生み出し、世界中の視聴者の心を盗む韓国ドラマ。そんなストーリーを、どうしたら書けるのでしょうか。30年の現場経験を持つ脚本家・ドラマプロデューサー、そして脚本術の先生として人気のパク・ソンスが徹底解説します。刺激に慣れた現代で、読者の心をつかみ熱狂させるために必要なのは、まずは何よりも「キャラクター」です。「ストーリー」より先にキャラクターが大切で、また、そのキャラクターの性格は6つあるべきです。そして、ストーリーには9つのポイントが必要です。刺激になれた現代では、起承転結の4つだと少なすぎ、10だと多すぎだからです。では、その9つのポイントは具体的にどうすればいいのでしょうか? それが知りたければ、ぜひこの本をご一読ください。世界に響くストーリーを作りたいあなたへ、必読の一冊です!
脚本術についての本としてかなり実践的・具体的
ストーリーよりもキャラクターが先
主人公の性格は6つ考える(サイコロの目)
主人公のインナーチャイルド
主人公にはカーニバル性
主人公は葛藤する
三幕構成は今の時代にあっていない。1話の中に9つの山場を
自分は相当な量、海外ドラマを見ているので、本書を家に一冊置いていて、エピソードごとに細かい分析をしても良いかもしれないと思った(しかし、そういう時間的な余裕はない・・)
2025/10/13