書籍_服を買うなら、捨てなさい_地曳いく子
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大人世代に絶大な支持を誇る、人気スタイリスト地曳いく子が、今すぐ捨てるべき服、明日から買うべき服の基準を、わかりやすく指南します。これ一冊で、大人のおしゃれの断捨離は完璧!不要な服を減らして、お気に入りだけにすれば、着ている自分がアガる。しかも似合っていて、人に「素敵!」と褒められる服ばかりの、少数精鋭のワードローブのつくり方、教えます。
女性向けの本なのだろうけれど、本質的なことで勉強になることが多い
ワードローブは増やすな。バリエーション買いはいらない
自分の雰囲気・体型に似合うものを見定め、それを週3回来ていればいい
おしゃれな人は「ワンパターン」なのである
「また同じ服ね」と言われて上等
「それ似合うね」と言われたものを着てればいい。(その中にでさえバリエーションはあるはず)
週に一回でも似合わないダサい格好をしていたらそれが印象に残って、"残念な人"になる。
こういう変わった色(もの)があってもいい、バーゲンだから買う、はNG
靴だけは高いものを買え
カバンよりもずっと身につけているもの
靴によって「全体」が格上げされる
「履き心地」が重要で、「履きやすさ」よりも優先すべき。スリップオンだから良いというものではない
高級靴を買ったら箱は即捨てる。よく履く
五万円の靴でも元は取れる
費用対効果は「回数」で考えろ。合うもの、良いものを買ったら何度も使えばいい
形のトレンドは変わるのでそこは買い替えろ(「買い足す」のではなく「買い換える」
「一生モノ」と思って買うのはNG。今の時代一生モノはない
歳を取ったらボトムスに金をかけるべし
2024/4/6