書籍_国宝_吉田修一
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映画を見て、この脚色が小説からどのように行われたのか興味あり、読みたいと思っていた
映画_国宝_李相日監督
2025年のうちに頑張ろう!と着手
独特の文体というか語り口(平家物語風なのだろうか)で少し戸惑ったが、テンポはよく進む。映画もこのテンポ感を踏襲したのだと分かった
本を読んだ人が「徳次」とポストしていた理由がよく分かった
映画と違うところ(いろいろ)
喜久雄の結婚
娘が力士と結婚して孫が産まれてる
幸子の存在感が違う
俊介の子供の展開
徳ちゃん最後
文庫下巻 P253
そう口にするのは簡単ですが、簡単な言葉ほど罪作りなものはございません