書籍_仕事の辞め方_鈴木おさむ
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マンネリを捨てることで、人生を取り戻。32年間やった放送作家を辞めます。○40代からソフト老害 ○ビジネスセックスレスは辞めるサイン ○あなたにも代わりはいる ○手放すからこそ入ってくる ワクワクしない仕事をダラダラ続けるほど、人生は長くない!「仕事を辞める」と想像することで、働く意味、人生の目的、幸せのカタチが見えてくる。 人生100年時代に、毎日をキラキラ生き続けるための方法
本書は2024年1月発表
著者は1972年生まれ
図書館で借りたのが出版年にまわってきた。
ソフト老害と必要悪の違い
前者:クリエイティブのための善かれと思って若い時の自分と同じだと思ってやっている。自覚がない。
後者:会社のためにマインドチェンジしたと本にも自覚している。
代わりがいる、という認識の大事さ
40代は語らないことが大事(若い人の話をとにかく聞くこと)
「辞め方」の本というよりは年代別のキャリア論であり、具体論が多く面白い。
聞いたり考えたりするなら、問いは「嫌い」無事は何か?よりも「苦手」なことは何か?。こうした方が答えが出てきやすい。
50代は会社から見ると費用対効果が悪い。
一番大事なのは好奇心であり人脈。調子の良いときはこのことに気がつかない
編集、箕輪厚介
中学生の恋愛と大人の出世欲は周囲にバレバレなんです
2024/11/24