映画_ある女流作家の罪と罰_マリエル・ヘラー監督
https://www.youtube.com/watch?v=7wcnStDJeLg
有名人の手紙を偽造していた女性作家リー・イスラエルの自伝を、「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」などで知られるメリッサ・マッカーシーの主演で映画化。かつてベストセラー作家だったリーは、今ではアルコールに溺れて仕事も続かず、家賃も滞納するなど、すっかり落ちぶれていた。どん底の生活から抜け出すため、大切にとっていた大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売ったリーは、セレブからの手紙がコレクター相手に高値で売れることに味をしめ、古いタイプライターを買って有名人の手紙の偽造をはじめる。さまざまな有名人の手紙を偽造しては売り歩き、大金を手にするリーだったが、あるコレクターがリーの作った手紙を偽者だと言い出したことから疑惑が広がり……。監督は「ミニー・ゲッツの秘密」のマリエル・ヘラー。第91回アカデミー賞で主演女優賞、助演男優賞、脚色賞の3部門にノミネート。 観たかったのに見落としていた作品
主人公が「弱い人」「良いところがあまり無い人」。こういう映画を見たのは久しぶりかもしれない。これはこれで良い。現実、僕自身も含めそんなにみんなが立派な人では無い。
少し「依存症についての映画」という感じもあった
改めて、FOXサーチライトは良いレーベルだと思った
これ日本では映画館では公開しなかったのか・・・ 勿体ない
2020/9/27