令和6年能登半島地震
経緯 #フェイクニュース を防ぎたい、そのためには一次情報である当事者、自治体からの発信である 石川県災害対策本部会議 第3回災害対策本部員会議(令和6年1月2日)のYouTubeを全文書き起こしすることで、情報の把握を考えました。実際に東日本大震災で被災した経験ですが、当事者のスマホは電源や通信環境が不安定。かつTVや大メディアは広域情報やショッキングな映像しか流しません。逆に当事者しか知らないような情報かつ感情を揺さぶるような情報はネット上のデマとして利用されます。さらに現在のTwitter(X)はタイムラインがフィルタされており、最新の情報や地域の情報が確実に手に入るわけではなく、バズに左右されがちになります。避難所においても、確実に求められる情報がありますが、一方では利害関係や集団意識が働くため、近隣の地域や自治体などの方針などが(噂話ではなく)確実に共有されることによる安心があります。 PCや机、暖房やネット環境、複数のモニタが使える環境ではない方々に向けて、YouTubeで配信される石川県災害対策本部会議のYouTube議事録を文字起こしして、各自治体(珠洲市,輪島市,七尾市,能登町,穴水町)やインフラ、特に水道や道路、支援物資の送付など求められる情報について共有していただける小さなボランティア活動を募集します。このページがいずれ不要になる日を祈っています。 編集していただける方は こちら からお願いします