慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)一ノ瀬友博研究室
一ノ瀬友博について
慶應義塾大学環境情報学部・学部長/教授、学校法人慶應義塾理事、大学院政策・メディア研究科委員、博士(農学)。日本景観生態学会副会長。環境情報科学センター理事。農村計画学会顧問。学位取得までは、鳥類の分布と生息地の面積や構造、孤立性との関係を分析し、動物相に配慮した緑地計画のあり方について研究してきた。日本学術振興会特別研究員、兵庫県立大学准教授、マンチェスター大学客員研究員、ウィーン工科大学客員研究員、ヴェネツィア大学客員教授、慶應義塾大学准教授などを経て、2021年10月より現職。都市における生態的ネットワーク計画手法、持続可能な農村地域の再生、日本におけるネイチャーポジティブのあり方について調査研究を行っている。
関連サイト
慶應義塾大学SFC研究所ネイチャーポジティブ・ラボ 研究室メンバー
スタッフ
教授 一ノ瀬友博
特別招聘教授 Cathy Munroe Hotes
事務 榎本道子
SFC研究所上席所員 井本郁子
非常勤講師 内田圭、山口知成、Lisette R. Robles
協定研究生(博士課程)
Denghui Yan
Predicting the current habitat suitability and future habitat changes of birds and mammals in the Southern Ocean
博士課程
清水拓海
猛禽類の多次元的なニッチ分化の解明
湯浅拓輝
農地生態系におけるカヤネズミの草地管理指標としての有用性とその実装に関する研究
徐毅
芸術祭が地域発展に与える効果についてーソーシャル・キャピタルと産業連関分析を結合する研究方法を用いて
佐藤崚平
持続可能な農村社会の社会⼼理的側⾯からのデザインプロセスに関する実践研究
修士課程
Ouiseok So
Sustainable Development of the National Park system for Local Community Support and Growth : Based on the comparison between Japan and Korea National Park
川上仁之
日本固有種であるマイマイカブリ の 保全に向けて~日本産オサムシ科昆虫の景観生態学的研究~
陳婉瑶
千葉県いすみ市の耕作放棄水田に生息するトンボの分布と環境要因の関係 に関する調査
学部生(卒論生、研究会「ランドスケープ研究」履修者)
鈴木勇登
TLSを活用したビオトープ管理手法の提案
プロジェクト
SatoFCプロジェクト
バイオマスプロジェクト