MVP : 12月時点のインゲマ解説
ビデオ内容
https://www.youtube.com/watch?v=4AMl4IUtOko
前提:MVPとは
動画見ると「あれできること少ない?」という印象をもつが..
MVPはコアの価値が本当に使われるかを検証している位置づけ
そもそも想定していたコア価値にニーズがなければ、
他の機能を作ってもリソースの無駄
コアの価値=ここではinsurerとbuyerとの取引に使え
それが彼らにメリットをもたらすのであるかの検証
すなわち 安い 早い のいずれか
最小限の機能をまずは作っている
だから思ったよりできることがすくない
MVP = Minimum Variable Productの略
こういうスタートアップではコンセプトなどをすべて仮説としてみなす
仮説だから当初予定の計画が「求められているのか?」ということがわからない
リリースしてみないとわからない
そのためまずはもっともリスクの高い部分を検証するための最小限の機能を作り、使われるかを確認する
この場合はおそらくinsurerとbayerのやりとりが本当に発生するの?(つまり今までのやり取りより低コストになるの?)ということを価値検証の一番のリスクをみていて、まずそこの検証を最優先にしていると思われる
だからそれしか12月段階ではつくっていなかったと思われる。
そのため、思ったよりプロダクトは小さいという印象を持つだろうが、それを前提に進捗を見ていくと良い。
株取引をしている人は、こういう時当然、上場企業の製品の極上クオリティの製品がリリースされてきたのを見ていて
それなりのクオリティのものが上がってくることを期待しているし、我々もそれを見慣れている
だからビデオの進捗は、それから大きく外れるものに映ってしまうのだけど
今回ICOとはいえ非公開企業なのでスタートアップの文脈でプロダクトをみていくといい
2017/12月のビデオより
12月時点では
ユーザーページ
マーケットプレイス
マーケットプレイスでのチャットメッセージ
これで売買をすると思われる
プロフィールページ (/profiles)
https://gyazo.com/d896363343068d0614ef9b084dc7e94e
https://gyazo.com/60de3b0baf7db6f0d3f4de9e0604a974
自己紹介・アイコン・カバー画像
所属地域
所属ビジネスドメイン
コネクション(フォローフォロワー)
会社が紐づく
会社ページ (/companies)
https://gyazo.com/51984141624c1af377413c37953ff910
左がpublicブロックチェーンの契約ログ? 単にサーバーのログにもみえるが
https://gyazo.com/fdbc73697d467f083787b53223003a9e
マーケットプレイス(/market-broker)
https://gyazo.com/cb3f7752f61468b6615d298ed36903b1
Class of Bussiness
Company
Placed_at (掲載作成日?)
StartDate(契約開始日時)
EndDate(契約終了日時)
Terettory(該当地域)
保険保有者画面 /market-insureres)
https://gyazo.com/9083d7aaea1431cb09a94e24eb8769b6
↓
↓ ここにメッセージを送ると
↓
マーケットプレイス(/market-broker)
https://gyazo.com/a6874cb721c759e4a8f0b1568d8c40a1
ブローカーサイドのチャット画面にメッセがくる
チャットのやりとりイメージ
https://gyazo.com/370805bef9d939cc69387cc64fb7e4db