Scratchでわり算のあまりを求めるプログラムを作る
カリキュラム
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https://gyazo.com/c211de5012eac63a7757b0e6c7a1180c
緑の旗を押してプログラムを実行すると,わられる数とわる数を求められるので適当な数を入力します.すると,「商はNanです」「あまりは0です」と言います.これを正しい商とあまりを言うようにプログラムを作ります.
ここで,https://gyazo.com/bb32248a84206c9f5856e9a081d51716ブロックで入力された数は変数https://gyazo.com/5fb06541e2d5deb7788c4cf28ce85394ブロックに入ります.https://gyazo.com/a4bb1d2df8e6d1561ce0c7c2b4c61b9fブロックは,その数を変数https://gyazo.com/c02a31595b034d4a2e502b97b7afb8edブロックに入れます.同様にhttps://gyazo.com/8b6e6bd86abef1bd65f59081c7a2b459ブロックは,入力された数を変数https://gyazo.com/2cd585cdd0eb33e25c923e403933060cブロックに入れます.
商を求める部分をつくる
https://gyazo.com/ad21a9089d3eb1c5ab5bc5153727c29cブロックは,最初の◯に入っている数を,2番目の◯に入っている数で割った(整数の)商を,変数https://gyazo.com/b854fe05076a5bea8c829e11d7ff83eaブロックに入れます.求めたい商を計算するように,この二つの◯にブロックを入れましょう.
あまりを求める部分を作って完成させる
また,https://gyazo.com/bb6518ffb3a71dd392cc8d5f9df62121ブロックの◯の部分にあまりを求めるブロックを入れることでプログラムが完成します.まずは,https://gyazo.com/a9e22f563ba33c3422e206bc37d0dcf5を使って,プログラムを完成させてみましょう.
正解例を次に示します.
https://gyazo.com/a1e971ed30cb12b5d7c34a802ee3f680
剰余演算ブロックの利用
次に,https://gyazo.com/5f1e539d5c7c825a5bf1936d43c6aeacブロックを使って作り直しをしてみます.このブロックは最初の◯に入れた数を2番目の◯に入れた数で割った時の余りを求めるブロックです.
では,作ってみましょう.
正解例を次に示します.
https://gyazo.com/55f804278d6cdb035a6817b7afa3b608
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