きせつをえがこう
table:カリキュラム
教科 生活,図工
学年 1年,2年
アルゴリズム 順次 イベント
単元目標
生活:身近な自然を観察したりして,それらの違いや特徴を見付けることができ,自然の様子や四季の変化に気付く.
図工:絵や立体,工作に表す活動を通して,感じたこと,想像したことから,表したいことを見付けることや,好きな形や色を選んだり,いろいろな形や色を考えたりしながら,どのように表すかについて考える.
概要
Viscuitを用いた創作活動ができます.
観察した植物や昆虫をViscuitを用いて描くことを通して,コンピュータで絵を描くことを体験することができます.
順序ある変化や動きを表すアニメーションを作ることで,順次,イベントを意識したプログラミングを体験することができます.
table:授業計画
準備1時 Viscuitで絵を一つ描く
メガネを一つ使って絵を動かす
クリックすると動きはじめるようにする
準備2時 Viscuitで絵を二つ描く
メガネを一つ使って,クリックすると絵が別の絵に変わるようにする
メガネをもう一つ使って,変わった絵が動き出すようにする
1時 自然観察や調べ
2時 描く絵とアニメーションを考える
3時 Viscuitでアニメーションを作る
研修教材
Viscuitで自然を描いてみよう
#Viscuitでプログラミング教育
Copyright Naoki Kato, IML at Tokyo Gakugei University