◉SVOCとSVOOの区別はどうすればいい?
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My father made us pasta.
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The news made her happy.
Sくん:SVOOとSVOCが似ているのでよくわかりません。
make O=C OをCにする
make O+ O 人にものを作ってあげる じゃないですか。
同じmakeでも文型によって意味が違うんですから。
T先生:そうだね、動詞が同じでも文型によって意味が変わってしまう。今日は、文型の区別をわかるようにしよう。
ポイント!
◉ be動詞を入れて文が成り立てば SVOC
◉ be動詞を入れたら文が成り立たなければ SVOO
例をみてみよう。
The news made her ( was ) happy ……SVO( C ) be動詞入れたら、She was happy成立。
そのニュースは した 彼女 = ハッピーに。
My father made us ( - were ) pasta.>……SVO( O ) be動詞入れてもWe were pastaで文成立せず 私の父は 作ってくれた 私たちに パスタを
( )にbe動詞を入れてみよう。成り立てばSVOC。成り立たないならSVOOだ。
① He found the problem ( ) difficult ……..SVO( )
② He found me ( ) a useful dictionary ……SVO( )
③ His groundmother left him ( ) a big fortune ….SVO ( ) * a big fortune ビッグフォーチュン 大きな財産
④ You should not leave the door ( ) open ……SVO( )
⑤ The news made them ( ) excited yesterday……SVO( )
⑥ My mother made me ( ) a delicious lunch everyday>…..SVO( )
答え
Sくん:やってみますね。
find
①は、the problem ( was ) difficult で成りたちます。SVOC。「彼は分かった その問題=難しいと。」
②は、me ( was ) a useufl dictionaryは成り立たない。SVOO。「彼は見つけてくれた 私に 役立つ辞書を。」
leave
③は、her ( was ) a big fortune(大きな財産). は成り立たない。SVOO . 「彼の祖母は 残した 彼に 大きな財産を」
④は、 the door ( is ) openが成り立つ。SVOC. 「君は ままにおい放っておいてはいけない ドアを 開けた状態で 」
make
⑤は、them ( were ) excited が成り立つ。SVOC。「そのニュースは した 彼ら=興奮状態に。」
⑥は、me ( was ) a delicous lunchは成り立たない。SVOO。「母は 作ってくれた 私に 美味しい昼食を...昨日。 」
T先生: find, leave, makeは文型が違うと訳し方も違うんだ。だから文型を判断することが大事なんだ。
Sくん:まとめますね。
find O=C Oが=Cだとわかる
find O O 人にものを見つけてあげる
leave O=C OをCのままに放っておく
leave O O 人にものを残す
make O =C O=Cにする
make O O 人にものを作ってあげる
be動詞を入れて成り立てば、O=Cのほうになる。
T先生:いいね。
もう一つ。
SVOOなら、動詞は 人に何かを渡す (give)、(send)送る、(make作ってあげる)などの意味になるから判断もしやすい。