論文化のポイント
Rob Millerなどに聞く?
いろんな人に利用させてDB追加していく経緯を論文に書く
マニュアルが不要 / ヘルプと一体化
何かをやりたいとき、コマンド名など思い出すのではなく、やりたいことを書くとその方法が出てくる ★ Unixの場合、まずコマンドとかを思い出す必要ある
そしてパラメタも思い出す必要がある
すごく大変!
その方法はHelpfeelで十分実績がある
e.g. 秘密鍵を隠す システムを作ったけどその運用を忘れた
EPKeygenなんだけど、その名前も忘れた
覚えてるのは「秘密鍵」だけ
プログラムとか文書とか、何か有用な情報にちょっと説明を加えておくとあとですぐ検索できる
「レシピならここで探せ」
「曜日計算はこうやる」
ちょっと違う言い方を加えておけばあとで便利、みたいな
エンドユーザむけ文芸的プログラミングと通じるところがあるかも
ちょっと複雑なScrapboxページには気軽にコメントを書いておくといいという感じ?
? このページの解説
シェアできること
自分でデータを足せること
Helpfeelで実績十分
カスタマサポートの人間がどんどん足している
評価の点で実績は大事かも
連続HelpLine
サジェストされたものに対してまたヘルプキー.iconを打つ
テストケースの自動生成みたいな論文が多いようだ
自然言語からテストケースを生成する
HelpLineでHelpLineのテストケースを生成できないか?
データベース作成は柔軟すぎること
実際のコマンドと全然関係なくてもかまわない
Rob Millerのシステムとかだと、コマンドとユーザキーワードは近い必要がある
言語が違ってもかまわない
「なんか面白いことない?」でもかまわない
コマンドを最初に入力するわけではない
Makefile とだけ入力すると、それに対して処理可能なもののリストが出るわけで
パタンの書き方によるようだ
コマンドオリエンテッドではないといえる
ファイル名とか文字列とか、何からでもヘルプを出せるからである
コマンドが存在するかどうかすら知る必要がない
湘南台 ラーメン なんてどういうコマンドかなんてわからない
普通は、コマンドがわからないと何もできない
データから判断できる
これはGUIの右メニューみたいなものかもしれない
しかしGUIの場合はデータは存在しなければならない
何かをするための手順を最初に考えなければならない
ググるのか、自分のファイルを探すのか、ストリーミングなのか、etc.
Loremなんてコマンド名を考えることもできない
Loremしか思いつかなくてもデータを取得できる
何か入力した後でヘルプ起動できること
Flashlightとかとの違い
別の言語でも大丈夫
英文コマンドを日本語で探せる
コマンドなんて別言語みたいなものだ
動詞が最初に来る
検索方法を思い出して、検索サイトに行ってから検索するより、一本化して検索する方が簡単である
マイHelpfeel、マイGoogleみたいな
Tipsなどの場合は特にそうなのでは
情報をどこに置いたかを思い出すのがめんどくさい
Googleのような検索システムの挙動を変えられる! (OmniHelpの場合) 他人のページを自分のキーワードで検索可能になるのは新感覚
ここが一番インパクトあるかも
強力ポイント
記法が柔軟
言語が柔軟
ふわっとした単語から検索可能
コマンドオリエンテッドでない
コマンドラインでもomniboxでも使える
パラメタ利用したコマンド起動
Omnibox版でもパラメタを使う例がいる
現在のURLをパラメタに使うとか
Amazon短縮とか GoQuick登録とか