意義/感想
人間が本当にやりたいこととその実行手段の乖離をなんとかする
gitのコマンドとか激しく複雑なのでなんとかしたい
感想
「Tutuを聞きたい」と思ってから実際聞くまでの時間が異常に短い
これはやってみてはじめて感じる
これまでどれだけ手間をかけて音楽とか聞いてたかがわかる
「Tutuを聞きたい」と思ってから聞くまでが1秒ぐらいである
これまでと全然違う!
どこに置いたか思い出す
そのページに飛ぶ
「Tutu」を検索
クリック
gitコマンドには明らかに役にたつ
普通のScrapboxページにコメントを書くだけでヘルプになるのはべんり
Tipsとか覚えとかをひたすらHelpfeel記法で書いておけばよさそう
現状だと、Scrapboxに書いたことを思い出し、そのプロジェクトを開いて検索する必要がある
ちょっとした覚えも書いておくとどうか
TODOとかも?
書いた瞬間に検索できるなら便利だろう
「実印は26番の箱」とか
音声でできると嬉しいか?
メニューを出せないから苦しいか
Contribution
現在のコンテクストに依存してヘルプを出せること
そういうヘルプシステムは沢山あるだろうけど
ディレクトリとかファイルとかを判定する
パラメタを指定してすぐ実行できること
2 のような具体的な数字や fileのようなファイル名などを直接指定
曖昧検索できること
できたっけ?
できてない
できるようにしよう
正規表現を展開するので誰でも簡単に情報を追加していける
素人でも対応しやすい
Wikiなので普通に文書として便利なはず
解説ページがそのままヘルプデータベースになってるみたいな
ここを主張すると論文的にウケが良いかもしれない
普通に逆引きドキュメントを書いてるとヘルプシステムになってしまう
普通はヘルプシステムと解説ドキュメントは別なので
これができるシステムはあまり無いだろう
解説と具体的利用法を並べるのは筋が通っている
シェルのコマンドマニュアルなどに使える
連文節変換より予測入力の方がラクだとか
うまくいかないときデータを自分で足せる
曖昧検索できる
普通にコマンド起動しようとした後でヘルプを表示させ、そのまま実行までできる! ★ というのは画期的だと思うのだけど
コマンドごとにヘルプコマンドを用意する必要がない
githelpというコマンドを用意するようだと使わない
これは実用的にはとても重要
いろんな環境で使える
コマンドライン
omnibox
GoQuick的に使うこともできるのだが、検察パラメタも指定できるところは違う