Hapbeatとは
https://youtu.be/DAXH5MMpBDY
Hapbeatは音の振動を体に直接伝えることで、普段聞く音楽をライブ会場やクラブハウスで感じるような迫力と臨場感を体感できるネックレス型ウェアラブルデバイスです。そのコンパクトな見た目からは想像できないほどパワフルかつ繊細な音の振動を表現することができます。その振動はスマホやゲームコントローラーのような「おまけ」とは比べ物になりません。
バスドラムの迫力のあるビートやベースギターの耳の奥に伝わる低音の響き、時には耳ではあまり聞こえない極低音の旋律が忠実に振動に変換され、あなたの体に伝わります。その体験はどんな高級ヘッドホンを使っても再現できない、聴覚+触覚で感じる新次元の音楽鑑賞です。
映画やゲームなどの効果音との相性もバツグンです。特に迫力のある爆発シーンや兵器の発砲シーンでは、その空気の震えを体で感じることができ、まるでその場にいるかのような没入感を感じることができます。
この体験はどんなに言葉や映像にしてもほとんど伝わりません。百「見聞」は一「体験」に如かず。是非Hapbeatでしか味わえない新しい感覚を体験してください!
特に重要な点として、0~20Hzといったオーディオ機器やコントローラー内の小型振動子では再生が厳しい帯域の振動を十分な出力で表現できることが挙げられます。この周波数帯域はバスドラムや爆発のような空気を介して体に直接伝わる振動や心臓の鼓動に相当し、もはや力に近い感覚であり震えるだけでなく実際に叩かれているような感覚を提示することが可能です。これは音楽やゲーム、VR、映画といったコンテンツの臨場感を向上させ感情に訴求する際非常に重要な要素となります。
また単価が安く装着性も非常に良いため、遊園地やVR ZONEのような特定の大型施設だけではなく、ゲームセンターのような小規模施設での導入や家庭用ゲーム機の周辺機器や個人用音響機器としての販売、大勢の人が参加するイベントで配布するとことが比較的容易(映画館で3D眼鏡を貸し出すイメージ)であり、様々な場面での応用が考えられます。
振動生成機構の違い
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多彩な感覚提示
https://gyazo.com/9028e21638691b3f2f7074a44a67704fhttps://gyazo.com/694f351f4fcfe411bcaab0d1f7413733
超低周波0~10Hzの表現
地震(5Hzほど)や、心臓の鼓動(2~3Hz)といった提示をも可能にします。
打感の表現
銃で撃たれる、敵に叩かれる、ドラムのバスドラ、といった衝撃感を表現することができます。
https://gyazo.com/4c9f0695481936e6f29ace86924ff93d