自分の言葉に感動できるようじゃなきゃ納得したと言えない
自分の言葉に感動できるようじゃなきゃ納得したと言えない。
色々考える事が増えた4〜5月。自分は、考えてなかったんだと気づいた。
過去色々大変なことがあった。それはわざわざパブリックで詳らかにする予定はないが、少なくともストレスを抱えていた僕は生身の僕ではなくて。
考えるの放棄して、フィルターをかけて、殻に閉じこもっていた自分だと気づいた
その殻のときは、それが世界の全てだった。本当に、本当にそれが全てだった。
今も、殻の中なのかもしれない、でもそれでも世界は広がっていると思う。
大変なこと、と書いたけれど。それによって周りも大変にしてしまった。この場を借りて、申し訳ない。
たとえ、今思っていることが、現状抱えている問題が。真実であったとして、でもそれは自分が傷つく真実であるならばそれをどうにかして、自分が傷つかない形に咀嚼するしかない。
それは綺麗な嘘を信じるとか、そういう話ではない。それは単なる現実逃避だった。
それが自分を傷つけず。愛せるコツだと僕は信じる。
ps.
これだけ、文章化したとて、熟読したとて。多分意味はない。
テキストを記憶したとて意味はない、アバウトな表現を言うならば、心で感じられるようにならないとだめなんだと思う
このテキストに納得できるだけの心を、少なくとも育まないといけないんだ。なんて人生は残酷なんだろう。