彷徨していたお年寄りを目的地まで送ったらお弁当を奢ってもらった
朝、散歩に行くために早起きをした。道中道に迷っていそうなお年寄りが声を掛けてきた。
訛っていてよくわからなかったが、とりあえずGoogleマップを見せられたのでその目的地に向かうことに
しかしながら、実際に行きたい場所と、Googleマップの目的地は全く違う場所を指しており、もう一度目的地を聞くと、
「(〇〇丁目〇〇(地域名)しょうに行きたい。」と言ってきた。
「その場所なら知っていますよ。」Hyou.icon
と私はいった、しょうと言っていたので、小学校に行きたいんだと思った(ちょうどその地域には小学校がある)。ちょうど運動会の孫の様子でも見に行くんだと。
私の読みは大幅に外れた。
〇〇小学校だと思ってたが、〇〇商店の間違いであることに気づくには大幅な時間がかかった。私は脱水症状にさせまいと自販機で水を奢ったりなんだり…
とまあ、そんなこんなで目的地につくと
「ちょっとまってて、トラック持ってくるから」
は?と思った。そうして気づいたときには農業用トラックに乗っていてお弁当を奢られて、家まで送ってもらった。
助け合いの精神ですね。