KJ法
川喜田二郎
氏の書籍『
発想法
』
Ⅰ. 研究テーマ(主題)に沿った
ブレインストーミング
や調査を行う
Ⅱ. ⅰ.で得られたデータを名刺ほどの大きさのカードに要約して書き込む
Ⅲ. 関連性の有りそうなカードを一箇所に集める(小グループ)
Ⅳ. Ⅲの小グループの中身を要約し、その要約をもとに大グループを作る
Ⅴ. 大グループの中からカードを1つずつ選び、中身のカードを並べ直して、そのカードが他のカードと、どのように関連するかを図解化する
KJ法A型図解化
Ⅵ. Ⅴをもとに内容を文章化していく、このとき理解できていたはずなのに論理的にうまく書き起こせない時、新たな発想が生まれる
KJ法B型文章化