Hyouの日報【2024-01-02】
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今日は映画を見ます。
あなたへと言う映画を見ます。あとでレビューとしてまとめよう。
内容としては、刑務所の指導技官の男がいて、妻に先立たれてしまう。だが亡き妻から手紙が届く「故郷の海に遺骨を撒いてほしい」なぜ故郷なのか、その真意を探りながら、旅路で様々な人情に触れる。
的な話です。
あぁ…料理に無頓着だったのに、妻に教えてもらったレシピを作ってるの…いいなあ…
定期的に回想が挟まるんだけど、遺影の写真ってここだったんだとか、要所要所で伏線…と言っていいのかわからないけど、
あっ…って思う場面が…うるうる
旅路で出会った、お弁当の実演販売の男の人、最初は、忙しくて家に帰れないって言ってたけど。妻が不倫してることを認めるのが怖くてずっと家に帰れずにいる。ということを吐露して、元気な人だと思ってたけど、人間味のある切なさ
小説の方はもっと細かく描かれてるらしいので買おうかな…
そうねぇ…遺骨ねぇ…ふと考える。僕もいつかは、そうねぇ…佐渡ヶ島にでも撒いてくれれば
なんとなく最近思っていた。因果は巡るを体現した映画のように感じた