射撃
「基本アクション③(各機銃1ターンに1度)
自分の機銃で相手を攻撃するアクションです。自分の機銃を1つ選び、その機銃で射撃することを宣言します。
その際、その機銃に装填されている全てのカードを裏向きでボルテージエリアへ置きます。
相手が対応カードの処理を終えたのち、装填されていたカードの枚数に応じて機銃に記載されたHIT分相手のライフを減らします。
射撃の際に使用されたカードは、捨て札エリアに行かずにボルテージエリアに置かれます。
射撃は機銃1つにつき1ターンに1度まで行う事が出来ます。」(説明書より引用)
フェイズとしては、①射撃を宣言した機銃に装填されているカードをボルテージエリアへ移動し、射撃を宣言 →②「特殊弾以外の効果によるHIT補正」を処理→③「特殊弾の効果」発動/解決「特殊弾によるHIT補正」を処理→④射撃された側の対応カードの発動/解決(無い場合はそのまま⑤へ)→⑤「射撃ダメージ」または「HITを置換する効果」を処理→⑥射撃の解決と言う形になります。
Q1:2装填からでないとHITが発生しない機銃に1装填のみされている場合、HITを与えることはできないが射撃をすることはできますか?それとも最低限の装填数を満たしていないと射撃できませんか?
A1:最低限の装填数を満たさない限り、射撃はできません。
Q2:射撃および射撃に関する効果の一連の処理タイミングについて詳しく教えてください。
A2:機銃の射撃は、以下の順番に解決します。
①射撃を行う機銃に装填されているカードを全てボルテージに置き、射撃を宣言します。
②機銃カードに装填されていた銃弾カードの「射撃時」の効果を発動・解決します。
③対戦相手が対応カードを発動・解決します。(発動しない場合は④にそのまま移行します。)
④射撃を解決します。(HITを与える/効果を解決)
Q3:銃弾が装填されていない機銃で射撃を行うことは可能ですか?
A3:いいえ、不可能です。機銃を射撃の為に選択し射撃宣言を行うには、最低でも1つ以上の射撃マークに対応する数の銃弾が装填されている必要があります。
Q4:射撃のルールについて、各機銃は1ターンに1度まで射撃の宣言を行う事が可能である、と認識しています。これは合っていますか?
A4:はい、間違いありません。