Electron版GitHelp (2018版)
Macでしか動かないしセットアップが超大変なのでもう使わないことにする (2020/6)
https://www.youtube.com/watch?v=B4RQHHS3-cs
IMEのように動きます
ターミナル上でショートカットキーを押すとGitHelpウィンドウが表示され、パラメタを入力するとマッチするものがフィルタリングされます
マウスやキーボード(Ctrl-P/CtrlpN)で選択してリターンを押すとコマンドがペーストされます
それでよければリターンを押して実行します
インストール
bash が動くTerminal.appで動かして下さい
% git clone git@github.com:masui/GitHelp.git
appフォルダでmakeします
% cd GitHelp/app; make
動かす必要があれば、appフォルダ全体をどこかにコピーします
% cp -r ../app /Your/Directory
以下のスクリプトを~/.bash_profileにコピーします
GITHELPDIRは先程のappフォルダがある場所を指定します
code:.bash_profile.sh
#
# GitHelp
#
export GITHELPDIR=/Your/Directory/app
# プロンプトが表示されるたびにカーソル位置とカレントディレクトリをセーブする
function githelp_save_env(){
${GITHELPDIR}/cursorpos > /tmp/githelp.cursorpos
pwd > /tmp/githelp.pwd
}
PROMPT_COMMAND=githelp_save_env
# Ctrl-Lを押したときPROMPT_COMMANDが動かないので別扱いする
function githelp_save_env_clear(){
clear
${GITHELPDIR}/cursorpos > /tmp/githelp.cursorpos
pwd > /tmp/githelp.pwd
}
bind -x '"\C-l": githelp_save_env_clear'
Automatorを起動して新しいサービスを作ります
https://gyazo.com/5a10c6a6aea94e45c5d2b01e33466149
ユーティリティ ⇒ シェルスクリプトを実行 で以下のスクリプトを登録します
code:automator.sh
source ~/.bash_profile
electron ${GITHELPDIR}
https://gyazo.com/846c39623575db1251924ca889d20d43
システム環境設定のキーボード ⇒ ショートカット ⇒ サービスでGitHelpに適当なショートカットキーを割り当てます
https://gyazo.com/5c9c106befaeec27ca2ef70595885e6b
セキュリティとプライバシー ⇒ プライバシー ⇒ アクセシビリティ でapplescript実行を許す設定が必要かも
これで「Ctrl-Cmd-G」でGitHelpウインドウが出るようになります
Issues
% git ma などと入力してから起動できると良いかも
git以外(e.g. ffmpeg)でも使えるようになるし