コ・デザイン
「「コ・デザイン(Co-Design)」とは、限られた専門家だけでなく、実際の利用者や利害に関わる人々が積極的に加わりながらデザインを進めていくアプローチです」
「参加型デザイン」はデザイナが中心になってすすめるという意味合いが出てくるので、対等な立場でデザインをおこなう「コ・デザイン」という呼び方を推している
「デザインってこういうものだよ」という教え方をするとコ・デザインのありかたではなくなってしまう
当事者自身がデザインをおこなう主体という認識をもてるようになるとコ・デザインができているといえそう
実践共同体における「アイデンティティの変化」っぽい話だな する/される の関係性ではなく、「みんなデザインしてるんだな」になれるといい
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デザイン思考においては、デザイナが「共感」を用いてユーザのことを理解していたが、コ・デザインにおいてはこれがまた一歩当事者側に進む感じかもしれない 「デザインをひらく」のがデザイナの役割
デザインのプロセスの言語化が難しかったので今まであんまりやってなかった