WidgetBot
Discordサーバのwidgetをウェブページに埋め込める
そのWidgetに操作を加えると、WidgetBotがその操作をサーバーに対して行う
埋め込み方はcrate, iframe, reactの三種
導入しているサーバーは結構あるっぽい
単に書き込むだけでなく、その他の機能も充実しているっぽい
しかし著作権法上怪しいところがあるのでは?と思っているRRM.icon Discordのサーバーに送信されたメッセージが、ウェブページ上で公衆に送信されたら問題ではないか? 公衆の定義は「不特定または特定多数の人」
著作権法第二条25号5項などを参照
しかしこれはあくまでガイドラインなので、実際の状況に即して考えなくてはならない
WidgetBotはDiscordのメッセージを複製してウェブページで公開することになる
もしかしたら
サードパーティのソフトウェアとサービス、のところに書いてあることを踏まえると、あるBotが存在するサーバーに入った時点で、Bot側の利用規約にも同意していることになる可能性もあるのかもしれない
Section 5: Content
a. Content Accessible Through our APIs
~~~
Finally, content accessible through our APIs may be subject to intellectual property rights, and, if so, you may not use it unless you are licensed to do so by the owner of that content or are otherwise permitted by law. Your access to the content provided by the API may be restricted, limited, or filtered in accordance with applicable law, regulation, and policy.
やはりWidgetBot自体を利用するには権利者の許可、および法律による許可が必要そうだ
この場合、権利者の許可はどうしたら取ったことになるのだろう
実際に使っているところを見つけた