AQUANORM
https://gyazo.com/5af80fb2acb3c1b34ddac02dd600835a
水槽のアンモニア濃度やCO2濃度を測定して変化を見れるようにする
Tetraの試薬の代替として
水槽立ち上げ時の3ヶ月間、水温やpHなどを集中して連続計測する「水槽立ち上げ支援キット」のような使い方を想定している
測定するとともにそれらの数値がどれくらいだったらどう対処するかのも自動化・パッケージ化したいべーこん.icon
何を測定すべきか
以下の量が測定項目として挙げられるらしい
アンモニア
亜硝酸
硝酸
カルシウム
マグネシウム
pH
KH
銅
ヨウ素
塩素
飼う魚の種類によってなにを測定すべきかが違ってくるらしい
以下の6項目を検査するらしい
ペーハー(pH:6.4~8.4)
炭酸塩硬度(KH:0~20°dH)
総硬度(GH:<3°dH~>16°dH)
亜硝酸塩(NO2―:0~10mg/L)
硝酸塩(NO3―:0~250mg/L)
塩素(Cl2:0~3mg/L)
pHは「最も基本の指標」らしい
水温
簡単
これができないようなら死ぬしかない
Measure or Die(計測か死か)って標語を思いついた
CO2
水草がCO2を必要とするので、CO2ボンベでエアレーションするらしい
あんまり多すぎても魚が呼吸できなくなって死ぬので、適正値を保つ必要がある
そんなに簡単じゃなさそう
pH
そんなに簡単じゃなさそう
一応 "Probe Life: 7*24hours >0.5 years (depending on the water quality)" と書いてあるので、当面の目標である「3ヶ月連続計測」には耐えられそう
アンモニア
「あらゆる水生生物にとって有害な猛毒」らしい
アンモニアとpHは相関があるはずなので、pHを測定することでアンモニアの量を推定できないか
亜硝酸
アンモニア
とりあえず水温とpHでやってみるか?
ToDo
pHセンサの発注: done
綾瀬のアクアリウムショップ訪問: done
水槽だけ買った
空間をデフラグするためにメタルラックを買う必要がある
phセンサを試す
pH標準液を買う
テトラ試験紙とセンサの比較
必要な周辺器具(60cm水槽の場合)
ヒーター(200W以上)
温度計
外部フィルター・吸水パイプ・排水パイプ・チューブ(精神衛生上メンテナンスが楽なものを)
タイマー(CO2添加する場合は2個:実はスマートプラグのほうが安い)
エアポンプ・エアチューブ・エアストーン(精神衛生上静かなものを)
水質調整剤
バケツ・ポンプ(水換え用)
底砂(水草水槽の場合はソイル推奨)
LEDライト(水草がある場合は2灯)
CO2ボンベ・電磁弁・CO2ストーン・耐圧チューブ(水草がある場合のみ:中国製なら安い)
園芸スコップ・ピンセット・ハサミ(水草がある場合のみ)