考える術
藤原 麻里菜 (著)
無駄づくりのプロによる、アイデアの発想法。
Twitterでも動画が見れる。シュールで面白い。
電子工作とかプログラミングで、『練習で作りたいものがない。』現象を解決できそう。
日常的に使っているものが何を解決しているか考えると良い。
世の中の商品やサービスの多くは、何かを解決するために生まれている。
日々の小さなストレスに目を向ける。
問題解決は、小さな問題でもよい。
社会的な大きな問題をイメージしがちだが、そうでなくてもよい。
そもそもそういう問題はだいたい企業が商品化している。
独自のアイデアは、問題を自分に寄せて考える。
テレビ等から受動的に情報を得るのも効果的。
そういう情報は、ごく一般的なレベルにまで落とし込まれたものである。
ものごとに対する世間の認知度を確認できる。