資料の実現例
デジタルなファイルであれば、何らかのフォルダに集めることになるでしょう。
雑務を時系列ごとにまとめたフォルダ
https://stakiran.github.io/gtd_kamikudaku/img/data_sample_datefolders.jpg
GTD で使っているファイル群をまとめたフォルダ
https://stakiran.github.io/gtd_kamikudaku/img/data_sample_gtdworkspace.jpg
ウェブサイトであれば、ブラウザのブックマークに貯めることができます。
ブラウザ Firefox のブックマークメニュー
https://stakiran.github.io/gtd_kamikudaku/img/data_sample_bookmark_firefox.jpg
電子書籍の Kindle では、ハイライト(蛍光ペン的な強調)した部分をパソコンなどから見ることができます。
Kindle: メモとハイライト
メモとハイライト画面(要 Amazon アカウントログイン)
https://stakiran.github.io/gtd_kamikudaku/img/kindle_memo_and_hilight.jpg
ネタを溜めたもの――いわゆるネタリストの場合は、箇条書きでまとめておくと良いでしょう。
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■ブログネタ
・集中の朝、オールラウンダーの昼、ポンコツの夜
・ネタは5段階に分ける。1ツイート(数百)。2メモ(1000以内)、3記事(数千)……
・質問箱サービスで運営からの質問を弾く方法
・短期記憶を増やすメモと長期記憶を増やすメモ
・疲れてる夜に何をするか
・僕は必ずローカルで書いてから投稿する
……
アナログについても、本を本棚に並べる、書類をクリアファイルでまとめて収納する、ネタはネタ帳に書き込むなど色んな方法があります。
いずれにせよ、資料の種類ごとに適切な手段や仕組みがあるはずなので、上手く頼りたいところです。特にデジタルツールは何十・何百というツールがありますので、自分に合ったものを探してみると良いでしょう。