次に取るべき行動の実現例
項目の羅列以外に、 「未着手」か「終了」かを示す状態(ステータス)が必要
以下、[ ] が未着手で、[x] が終了済だとします。
code:txt
・ 掃除する ほこり系
・ 電子書籍 XXX の原稿を進める
・ 見る 新刊チェック YYY 文庫
・ 見る Twitterの通知
・ 読む 積ん読の消化
・ 公共料金支払い
・ ZZZ 旅行の準備
・……
「今日はここまでやれば OK」という目安も用意しましょう。「今日やるエリア」と「明日以降やるエリア」に分けます。 code:diff
+■今日やる
・ 掃除する ほこり系
・ 電子書籍 XXX の原稿を進める
-・ 見る 新刊チェック YYY 文庫
・ 見る Twitterの通知
・ 読む 積ん読の消化
-・ 公共料金支払い
-・ ZZZ 旅行の準備
・……
+■明日以降やる
+・ 見る 新刊チェック YYY 文庫
+・ 公共料金支払い
+・ ZZZ 旅行の準備
+・……
私たちの行動の大部分は「繰り返し行うもの」であるため、毎日適切な日にのみ出現するようコントロールできると楽です。
ここでは「n 日に 1 回」を @n という書き方で表現しますが、実際は、何らかのタスク管理ツールが持つ「繰り返しタスク」機能で実現することになります。
※詳細については、Q&A パートをご覧ください。
code:txt
■今日やる
・ 掃除する ほこり系 @7
・ 電子書籍 XXX の原稿を進める @1
・ 見る Twitterの通知 @2
・ 読む 積ん読の消化 @1
・……
■明日以降やる
・ 見る 新刊チェック YYY 文庫 @30
・ 公共料金支払い @30
・ ZZZ 旅行の準備 @3
・……