観察スケッチ
https://youtu.be/CcXwbqnVdM4
https://gyazo.com/9d68389b148b37d06e879459681a19f6
このワークショップは、デザイナーの檜垣万理子さんが提唱しておられる「観察スケッチ」です。作例の豊富な本が出ていますので、ぜひご覧ください。また、Twitterのタグ「 #観察スケッチ 」をみると多くの方々の実践の記録が見つかります。檜垣さんもtwitterで自作を発表されています。 https://gyazo.com/6c0d3658f9585874621ef583b55cfe62
https://gyazo.com/11344d36da6be4ba12a975eac91ef467
いつも何気なく使用している人工物を、細部まで詳しく観察し、できるものなら分解し、詳しくスケッチを描いてみる。普段は気にしないような細部に、実は綿密なデザインが施されていることに気がつくでしょう。
A4サイズの紙にスケッチを描きますので、好みのペンや鉛筆を持ってきてください。
着彩してもよいですが、必須ではありません。
紙は主催者が用意します。ただのA4のコピー用紙ですけれども。
また、スケッチする対象となるプロダクト、お気に入りの日用品も一つ持ってきてください。
植物や石などの自然のものではなく、人工物ならば、電気製品、文房具、雑貨、なんでもかまいません。
ボールやコンニャクのような一塊のものよりは、複数のパーツを組み合わせたもの、可動部分があるものがよいでしょう。
タイムテーブル(180分フルバージョン)
集合 課題説明、筆遣いの練習(30分)
観察スケッチ(100分)
結果共有、振り返り
終了
タイムテーブル(90分ショートバージョン)
集合 課題説明(10分)
観察スケッチ(60分)
結果共有(20分)
終了
参考文献
参考