「食の今と未来」
宮城大学のデザインスタディセンターで「食の今と未来」についてのデザイン思考ワークショップが開催されます。広く一般公開等ことではありませんが、東北大学の学生も参加できます。ワークショップ全体は1ヵ月位の集中したもの。初回9/24のレクチャーだけでも聴講できます。 ●
デザインスタディセンター(以下DSC)からご案内です。
2022年9月24日(土)から食とデザインをテーマとしたプログラムを開催します。
本企画は今年度DSCが企画する講演会+ワークショップの第二弾となります。
【参考】6~7月「ロゴデザインワークショップ」の様子
今回は「食の今と未来」というテーマを、デザイン思考を用いて考察します。
デザインイノベーション・市場創造の専門家である田村大氏 (Re:Public inc.)と食産業学群の石川伸一先生をお迎えして、食を中心に持続可能な社会におけるデザインの役割を考えます。
事業構想学群のみならず全学群と研究科の学生、教職員も含め広く参加を募集します。
宮城大学が掲げる「デザイン思考」の学びと実践の場として是非活用してください。
内容は以下を予定しています。場所は両キャンパスとオンラインで展開予定です。
第1回 (9月24日):オープンレクチャー(大和キャンパス デザイン棟)
第2回 (10月1日):フィールドワーク(大崎 / 太白キャンパス)
第3回 (10月7日 6限)と第4回 (10月14日 6限):ワークショップ(オンライン併用)
第5回 (10月22日):全体ワークショップ(太白キャンパス予定)
参加登録は以下のリンクからお願いします。
また、初日のオープンレクチャー後にワークショップの説明会を行います。
第2回以降の参加はその際にも登録可能です。
詳しくは添付のPDF、または両キャンパスで掲示中のポスターをご覧ください。
皆様の参加をお待ちしています。
※ デザインスタディセンターは,学群を超えた知の接続/地域社会との継続的な共創/学外の先進的な知見の獲得を目指して,企業との共同プロジェクトや,様々なデザイン教育・研究を展開している実験的な取り組みです。
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Hiroki Sato 佐藤宏樹
Associate Professor, School of Project Design
Miyagi University