行動とそれに対する反応で仮説検証し学習していく成長モデル
かんたろう に言われて、確かにそうだなと思った自分の成長モデル 様々な種別での自分の行動について、その行動に対する結果や周りの反応から、仮説検証を繰り返し学習していく成長モデル。
自分はこの成長モデルを、思い起こせば何年もやってきた。
行動の大きさについて量的に測れるならば、その行動の大きさと、周りの反応や結果は同じくらいの量で比例していく。
つまり、指数関数的ではないが、一次関数的に着実に成長していくことができる。
ただし、これらの条件は正確に仮説検証できることであり、自分についてメタ的に認知できなければいけない。
最近の自分を振り返り、浮き出てきた課題
この仮説検証の実行速度が遅い。
ある行動について、その結果と周りの反応から仮説検証する実行速度、つまりメタ認知の速さが遅ければ遅いほど次の行動も遅くなる。
この実行速度が遅いと傾きが小さい一次関数的な成長になり、かつ、もしもその行動が所謂”倫理的にまずい行動”だった場合、周りからの反応は厳しいものになり、メンタルに影響が出る。
今後の目標
行動→結果・周りの反応→仮説検証→行動のイテレーションを高速に回せるようになる。
特に、自分についてのメタ的な認知を素早く正確に行える能力を身に着けていきたい。