情報の広がり方とブランディング
ブランディング
ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略。
ブランドと言うとシャネルとかグッチとかをイメージするが、例えばスターバックスとかもブランド。
スターバックスと聞くと、誰かが大々的にそう宣伝してる訳ではないが、自然とオシャレだとか若者向けのイメージを想像する。
こういうのがブランディング戦略
情報の広がり方
https://gyazo.com/468c0c6d44a7a9e29dafd67d5d494d47
中央集権型
例えばLINE のグループとか。
特定個人へのリーチには有用
1:N の広がり方。
分権型
インスタとかTikTok
インフルエンサーが投稿すると爆発的に情報が広がる。
ストーリーでのシェア等で木構造的に情報が広がるが、その範囲は有限的。
有限的である代わりに、インフルエンサーを上手く活用すれば意図したバズらせ方をできる。
コミュニティ形成に有用
√N:N の広がり方。
分散型
Twitter
公開アカウントであれば、リツイート機能で爆発的に広がる。
最近はユーザーがいいねしたものもタイムラインにサジェストされるため、1度バズれば予測不可能なほど情報が広がる。
その代わり、意図したバズらせ方は非常に困難。
とにかく情報を拡散させたい場合に有用
N:N の広がり方。
バンドのブランディング