ARC113 B A^B^C
10進法の1の位には周期性があることが計算によりわかる. よって周期ととりうる1の位を計算しておけばよいことがわかる. なお, $ A \geq 10のときは$ A → A \% 10として考えてもよいことがわかる. ただし, 置き換えた後の$ A = 0の場合は例外処理をする必要がある.
そして周期が求まれば, $ B^Cを周期で割ったあまりを求めれば答えも求まる. これは繰り返し二乗法を用いることで高速に求められる. 計算量は$ O(\log C)となり, 十分高速である.