ARC048 B AtCoderでじゃんけんを
$ \{レート, 出した手\}
が何人いるかという情報をあらかじめ配列に保存しておく. するとレートが小さいほうから差分更新していくことで, 勝ち・負け・引き分けの人数を求めることができる. すべての
$ \{レート, 出した手\}
について答えを求めた後, 各クエリに答えていけばよい. 計算量は
$ O(N)
となり, 十分高速である.
実装例:
https://atcoder.jp/contests/arc048/submissions/20272143