最強のふたり
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頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、ときおりユーモアを交えながら描いたドラマ。
2011年10月23日、第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され、最高賞である東京サクラグランプリを受賞し、主演の2人も最優秀男優賞を受賞した。また、第37回セザール賞で作品・監督・主演男優・助演女優・撮影・脚本・編集・音響賞にノミネートされ、オマール・シーが主演男優賞を受賞した。
フランスでの歴代観客動員数で3位(フランス映画のみの歴代観客動員数では2位)となる大ヒット作となった。日本でも興行収入が16億円を超え、日本で公開されたフランス語映画の中で歴代1位のヒット作となった。
エンドクレジットには、映画によって得られた利益の5%が、ローラン・ド・シェリゼによって設立された麻痺者のための協会「シモン・ド・シレーヌ」(Simon de Cyrène)に寄付されることが示されている。
感想
オープニングがカーチェイスだったんだけど、それが黒い四角で分割されるような感じでスタッフの名前が表示され、かなりかっこよかったし、本当にこの演出あるんだ…!とも思った。
意外にテンポが早い。
本当の介護についてとか、友情とはなんたるか、といった感じ。
ドリスは乱暴なだけで良い人間すぎる。
2人がそれぞれの趣味趣向に影響されていくのが本当に良い。
黒人と白人っていう結構ステレオタイプな構造ではあったけど、まあ結局分かりやすいし、この映画が伝えたいテーマ性のためには説明を省いていきたいところなんだろうな。
データ
フィリップ 演 - フランソワ・クリュゼ
ドリス 演 - オマール・シー
イヴォンヌ 演 - アンヌ・ル・ニ
マガリー 演 - オドレイ・フルーロ
エリザ 演 - アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ
バスティアン 演 - トマ・ソリヴェレ
アルベール 演 - クリスティアン・アメリ
アントニー 演 - グレゴリー・オースターマン
ミナ 演 - アブサ・ダイヤトーン・トゥーレ
アダマ 演 - シリル・マンディ
エレノア 演 - ドロテ・ブリエール・メリット
アリス
監督・脚本 - エリック・トレダノ(フランス語版)、オリヴィエ・ナカシュ(フランス語版)
撮影監督 - マチュー・ヴァドピエ
プロデューサー - ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ(フランス語版)、ヤン・ゼノウ(フランス語版)、ローラン・ゼイトゥン(フランス語版)
編集 - ドリアン・リガル=アンスー
美術 - フランソワ・エマニュエリ
音楽 - ルドヴィコ・エイナウディ
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