【引用】得意、不得意はあるかもしれませんね。
品川: 得意、不得意はあるかもしれませんね。自分が苦手とする思考法は意識して鍛えるといい。得意な人に話を聴くと発見があるかもしれません。「思考法=メガネ」と考えるとわかりやすいです。この話は中庸のメガネで見た方がいいかなとか、この話を禅のメガネで見たらどうなるだろう、といった具合に自在に「かけ替え」ができるようになると、見える世界がぐっと広がります。
坪谷:まさしく。そのメガネをかけ替えるタイミングこそ重要です。「すぐ①と③で課題解決して利益を上げないと、会社が潰れてしまう」というフェーズもありますよね。そういうときに②や④の話を持ち出しても、うまくいきません。
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#2025/10/17
坪谷邦生
品川皓亮
『Learning Design 2025年09月号|就職氷河期世代の成長支援』