【引用】はじめてジャーナルに投稿するとき、多くの院生にとってはじめての経験となるのは、読者の顔が見えないという事態である。
はじめてジャーナルに投稿するとき、多くの院生にとってはじめての経験となるのは、 読者の顔が見えない という事態である。どこの誰だかわからないがその論文のトピックについて詳しい専門家によって自分の論文がジャッジされるわけだ。むろん彼らは悪意をもって読むわけではないが、しかし、それは自分の名前や顔や声や性格や癖や興味や研究内容などを知っている「厳しい」指導教員に読んでもらうのとは、わけが違う。
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