ビデオリフレクションは、コンテントとプロセスの対比におけるプロセスを視覚化/記録することができる。
リフレクションする対象は、いわゆるビジネスマナー的な姿勢や言葉遣いはもちろんのこと、もっと本質的には、対話の様子だ。
コンテントとプロセスの対比における、プロセスを視覚化/記録することができる。
自分が喋っているときの顔を自分で見ることになる。
『zoomなんかを使って喋っていると喋っている自分の顔を見ながら喋ることになって、なんだお前が喋っているのか、というつまらない気持ちになるね。』
『通常、監督やコーチは試合の ビデオミーティングを行いながら「ここは、もっと長いパスがよかった」とか「もっと外 側にキックするべきだった」といった戦術やスキル面の課題整理やアドバイスを行う 一方で、私の場合、特に注意しているのは、試合のビデオを流しながら、全くプレイが 止まっているシーンで「このミスの後、A君、自分からトークした?」とか「このタイミ ングで、どんなチームコンセンサスを得た?」といった質問を投げかける』
記録を取るというのは、経験学習における経験の解像度を上げることにつながる。
これとの関連は整理したい
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