22-01.かきまぜ文
このページではかきまぜ文について説明している。
かきまぜ文
かきまぜ文とは、文中の単語が本来の語順とは異なる順に並ぶ文一般を指す。
Ja lufes cjao.
私は彼を愛している(通常の文)
Al cjao ja lufes
彼は私が愛している(かきまぜ文)
かきまぜ文は文頭に前置詞を伴った名詞句か、あるいは主語以外の疑問冠詞を伴う名詞や疑問詞が存在している文を指す。
なお、かきまぜによってもとは異なる文が見た目上同じになる場合もある。
Ja sikis Milehcja.
私はミレーシャを知っている
Ja sikis al Milehcja.
私はミレーシャについて知っている
→Al Milehcja ja sikis.
ミレーシャについてであれば私が知っている(どちらの場合も)
疑問詞によるかきまぜ
疑問詞や疑問冠詞(07-01.疑問詞の用法、07-03.冠詞の用法を参照)により文頭に移動する際、直前にある前置詞は義務的に伴わなければならないが、もともと前置詞を持たない直接目的語は文頭に移動しても前置詞alを必要としない。なお、もともとalがついている疑問詞句を文頭に移動する際は、そのalを消すことはできない。 Jo sikik jirfek?
あなたは誰を知っていますか?
Jirfek jo sikik?
誰をあなたは知っていますか?
Jo sikik al jirfek?
あなたは誰について知っていますか?
Al jirfek jo sikik?
誰についてあなたは知っていますか?