Trap
最終更新:Beta10
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メインフロアや一部のBranchマップにはTrap(罠)が設置されていることがある。
それらをCogmindが踏むと一定の確率で作動し、様々な悪い効果を引き起こす。
Trapの発見
CogmindはTrapを毎ターン1%の確率で発見する。
Utility DeviceのStructural Scannerがアクティブであればその確率が+2%される(=3%)。
Terminalで"Locate Traps"Hackingを行う、またはManual Hackingで"Traps(Locate)"を行うことで周辺のTrapをまとめて発見できる。
敵対(Hostile)状態のOperatorsを破壊したときに落とすData Coreを拾うと周辺のTrapが発見状態になる。
そのOpertorが担当しているTerminalをHackingすることで発見できるTrapが表示される?
味方(青色)のOperatorsが近くにいる場合、Cogmindの視界内にあるTrapを確実に発見する。
Operatorに対し"locate_trap"Hackingを行う。発見範囲はそのOperatorの周囲30マス。
要RIF、Relay Coupler NCを3消費する。
Trapの配置パターン
狭い空間に敷き詰め
https://gyazo.com/f4b415fd370e277f7ee398c47509b404 https://gyazo.com/3d5a5e1f34a4f10e2f2a051a703df1f3
同じTrapが通路を塞ぐように敷き詰められているパターン。
通路に1つでも発見した場合はだいたいこのパターンなので、別の通路を探すか壁を掘るなりして近づかないようにするといい。
一定の空間内に分布
https://gyazo.com/dfeebec8a546ff1bc13fe4e6adb3fdc8 https://gyazo.com/93666c6aa6a19ce82837cdb884c61211
広い空間内に散らばってTrapが配置されているパターン。
1つ見つけても他のTrapがどこにあるか予測しづらいので少々厄介。
右の画像のように部屋全体にばらまかれていることもある。
単発で配置
https://gyazo.com/d2157478b9bf96fa56227d18e0f48381 https://gyazo.com/4ef6c390fca9d2a5f96fcb97ae339947
通路や部屋などに1つだけポツンと配置されているパターン。
他のパターンのように予測することができない。踏んだら運が悪かったと思って割り切る。
右の画像のように1マス通路に配置されていると割とどうしようもない。
作動率
Trapを踏んだ時の作動率はその時装備しているPropulsionによって変動する。
table:Trapの作動率
Propulsion 作動率
Treads 100%
Legs 75%
Wheel 50%
Hover(Core) 40%
Flight 20%
Overwheight時はPropulsionに関わらず常に100%の確率でTrapが作動する。
また、一部のTrapは作動率が逆転する。(例:Stasis TrapはFlightの時、作動率が100 - 20 = 80%になる)
Utility DeviceのManeuvering Thrusters系統がアクティブの時、Trapを踏んだ時に作動するのを防ぎ、隣接するマスに避けることがある。
確率は低いため、あくまでも気休め程度に考えておいた方がいい。
避けた先にTrapがあり、それを作動させてしまうこともある。
発見済みTrapの上に乗って">"コマンドで意図的にTrapを作動することができる。
解除
発見済みのTrapはいくつかの手段で解除することができる。
Launcher系のWeaponを使って爆破する。
一番手っ取り早い方法。Trapの近くの壁に撃ち込むのが楽。
EM属性のLauncherではTrapは解除されず、確率で誤作動を起こす。Explosive系Trapは爆発を起こすし、Blade系Trapはその場でBladeをブンブンする(何も起こらない)。
Alerm Trapは作動すると通常通りInvestigation Squadを呼ぶので注意。
Terminalで"Disarm Traps"Hackingを行う、またはManual Hackingで"Traps(Disarm)"を行う。
Terminal周辺に存在する固まった同種のTrapを一括で解除する。
未発見のTrapも解除する。
"Locate Traps"では周辺のTrapsを一度にまとめて報告してくれるが、"Disarm Traps"は上述の通り一度のHackingでは1グループのTrapしか解除しないため、場合によっては複数回繰り返す必要がある。解除するグループの順番はランダム。
Melee Datajackを使って解除する。
発見済みのTrapに対し、Datajackをアクティブにした状態で移動すると解除を試みることができる。
解除は確率で行われ、一発で解除できることもあれば数ターンかかることもある。Datajackの種類による確率の差は恐らく無い。
Remote Datajackでは解除は行えないため注意。
Operatorに対し"disarm_trap"Hackingを行う。効果範囲はそのOperatorの周囲30マス。
要RIF、Relay Coupler NCを1消費する。
再プログラム
発見済みのTrapはいくつかの手段で再プログラム(Reprogramming)できる。
Terminalで"Reprogram Traps"Hackingを行う、またはManual Hackingで"Traps(Reprogram)"を行う。
Terminal周辺に存在する固まった同種のTrapを一括で再プログラムする。未発見のTrapに対しても行える。
"Disarm Traps"と同じく、一度のHackingでは1グループのTrapしか再プロフラムしない。再プログラムするグループの順番も同じくランダム。
Melee Datajackを使って再プログラムする。
解除の時と同じく、Datajackをアクティブにして移動すると再プログラムを試みる。
再プログラムも確率で行われる。
Trapが解除されるか、再プログラムされるかは恐らくランダム?
解除・再プログラムの確率はHacking Suite及びその上位パーツをアタッチしていると上昇する。System Shiedは影響しない。
こちらもRemote Datajackでは再プログラムは行えない。
Operatorに対し"reprogram_trap"Hackingを行う。効果範囲はそのOperatorの周囲30マス。
要RIF、Relay Coupler NCを2消費する。
再プログラムしたTrapはCogmindやその仲間達が踏んでも作動しなくなり、代わりにHostile状態のロボットに対し作動するようになる。また、敵が踏んだ時はそのPropulsionに関わらず100%の確率で作動する。
System Corruptionがあると(一定以上の値?)再プログラムしたTrapでも踏んだ時に作動してしまう場合があるため注意。
Trapの抽出と設置
再プログラムしたTrapはUtility DeviceのTrap Extractor系統によって抽出・アイテム化を行える。
アイテム化したTrapは他のパーツのようにInventoryに保有することができる。
Trapを地面に落とし、その上に乗って">"コマンドをするとその場に設置する。設置したTrapは再プログラムしたTrapと同じように振る舞う。
Alarm TrapとChute Trapはアイテム化することができない。
アイテム化したTrapもちゃんとGalleryに登録される。意識しないといつまで経っても埋まらない気がする(自分がそうだった)