名前付け
モデル(Goだとinterfaceやstruct)の名前は名詞にする。
「支払情報を表すモデル」
× Pay
○ Payment
「宗教を表すモデル」
× Religious
○ Religion
→モデルの名前を名詞にしないと pays = Pay.allのような変な名前をつけてしまうことになる
2つの単語をつなげてモデルを作る場合は形容詞+名詞 or 名詞+名詞にする
「添付ファイルを表すモデル」
× AttachFile
○ AttachedFile
→files = post.attach_filesとするとファイルを添付するメソッドのように見えてしまう。
処理を実行するメソッドは 動詞のみ or 動詞 + 名詞にする
「Userのステータスをアクティブにするメソッド」
× user.active (形容詞)
○ user.activate (動詞)
「チケットの期限切れを通知するメソッド」
× ticket.notify_expire (動詞 + 動詞)
○ ticket.notify_expiration (動詞 + 名詞)
→英語の文法に沿った名前をつける
「名前を付けるときは可算名詞か不可算名詞かを意識する」
「正しい品詞が選べることは良いプログラマの条件 ! 」
英語を調べる方法 「この英訳しっくりこない!!」
Grammaly ( chromeで使える綴りチェックアプリ )
参考